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死神と道連れ 怪異名所巡り 9 (集英社文庫)

死神と道連れ 怪異名所巡り 9 (集英社文庫)

死神と道連れ 怪異名所巡り 9 (集英社文庫)

作家
赤川次郎
出版社
集英社
発売日
2020-10-21
ISBN
9784087441642
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死神と道連れ 怪異名所巡り 9 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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Kana

赤川次郎さんの好きなシリーズのうちの1つ。主人公の町田藍は霊感のあるバスガイドなのに幽霊と話せるバスガイドとか霊がよってくるとか超能力があるとか言われている。今回も幽霊絡みの様々なことを解決してしまう。幽霊関係のバスツアーの常連さんたちは急なツアーを組んでも集まることができるし、常連の女子高生の真由美も行く先々で偶然に会って藍とドライバーの君原の宿泊費をお父さんに出させしまうというのも凄い(笑)。短編集で読みやすく一気に読了。こちらのシリーズも長く続いてほしい。

2020/10/30

くろねこ

もうバスツアーは完全にとってつけた感じになってるけど、うん、別に支障はないw それにしても真由美ちゃんどこにでも偶然居合せすぎ、うん、まぁ支障ないんだけどさ😂

2020/12/29

もも

霊になって残る程ですから、「それは到底、許せません!」という出来ごとが起こる話もありますが、最後はハッピーエンドで終わるところが好きです。あとがきを読んでますます主人公の藍さんが好きになりました。

2020/10/31

V6_1800

赤川次郎初読。よく言えば気軽に読める、意地悪く言えば毒にも薬にもならない本。テレビ流し見するぐらいの感覚で読むのには適してるんでしょう。稀に妙な日本語というか言葉遣いというかがあったりするが、出版業界に詳しい知人によると、シリーズ毎に決められたチームが書いている(要するに赤川次郎はプロットだけ出してる)のは常識らしいので、まあ妙な文が混じるのもそういうことでしょう。

2023/02/12

小春日和は秋

シリーズ最新作9作目、霊感が強いバスガイド町田藍さん、すっかり有名人になりました。すずめバスの常連客、真由美ちゃんも偶然?町田藍さんに会いすぎる。そっちの方がすごい確率。

2020/10/29

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