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2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 1 (集英社文庫)

2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 1 (集英社文庫)

2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 1 (集英社文庫)

作家
壁井ユカコ
出版社
集英社
発売日
2021-02-19
ISBN
9784087442083
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「2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 1 (集英社文庫)」のおすすめレビュー

いよいよ春高開催! TVアニメも絶好調のバレーボール男子たちの激闘、冬の陣『2.43 清陰高校男子バレー部 春高編』

『2.43 清陰高校男子バレー部 春高編1』(壁井ユカコ/集英社文庫)

 2.43。それは高校男子バレーボール全国大会のネットの高さ、2メートル43センチを意味する数字だ。身近な例でいうなら、一般的な家屋の天井高とほぼ同じ。これを高いと見るか、低いと見るか。この高さの線上で激闘を繰り広げるバレーボール男子たちの姿を描く壁井ユカコさんの『2.43 清陰高校男子バレー部』(集英社文芸単行本/集英社文庫)シリーズが、熱い人気を集めている。

 中学時代に東京のバレー強豪校で問題を引き起こし、故郷福井に帰ってきた灰島公誓(きみちか)。抜群の身体能力を持ちながら、プレッシャーに弱い黒羽祐仁(ゆに)。身長の低さを、ありあまる情熱と技術で補うキャプテンの小田。そのクールな参謀である副将の青木。日光アレルギーで常に長袖長ズボンの棺野。ラグビー部から転向したバレー初心者の大隈……。

 一癖も二癖もある清陰高校男子バレー部は、死闘の末に強敵・福蜂工業を撃破(『2.43 清陰高校男子バレー部 代表決定戦編』シリーズ)。主将・小田の悲願である“春高”こと、全日本バレーボール高等…

2021/3/4

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2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 1 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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さぜん

この春高校を卒業した息子の姿が重なる。春高出場とまではいかないが公立強豪校でバレーを続け結果を出せずに終わった無念を思いながら読む。初出場で無名の清陰高校が王者に果敢に挑む姿に胸が熱くなる。ハイキューとは違い文章でここまで試合を再現する表現力はすごい。弓掛のあと10センチという言葉。バレーは高さが正義。そこを突くにはどうするかを考えくらいつく様がバレーの面白さでもある。男子高校生たちの熱き闘いにこれぞ青春!と楽しませてくれるスポーツ小説だ。

2021/03/21

しゃお

2.43、春高編突入。全国が舞台となって、いきなりライバルとなるチームたちの描写で世界の中に入り切れない、なんて思ったのもつかの間。あっという間に彼らの希望や苦悩と熱情にハマってしまいます。清陰が主役チームだよね、これ?と思いつつも、代表決定戦編の時のようにライバルチームたちの青春も熱い!そしてバレーの試合の描写も進化していてボールが目に浮かぶようです。また灰島が楽しんでいる様子が伝わってきてチームとしての進化や成長も見えます。それにしても弓掛のあと10cmが残酷なまでの現実を表しているかのようです。

2021/04/09

kira

春高編①。どうしてこう上手いんだね壁井さん…急に出てきた浅野って誰!箕宿ってどこの学校!って面食らいながら読んでるのにいつの間にかもの凄く感情移入してて、読み終えたいま弓掛めちゃくちゃ愛おしい(涙)ってなってる。もうこれ完全に福蜂のスバルに落ちた時の流れじゃん…出てくる学校全てにドラマがあって一戦一戦勝者と敗者に分けられていく、春高の舞台。2ヶ月連続刊行に大感謝!待ちきれなくて①を何回か読んでしまってるのだけどw期待が膨らむ。

2021/03/23

Yuri

わかっていましたが面白い。現実にはノーマークだった弱小チームが全国大会に行き、勝ち進むことは難しいとわかっているのだが...。小説の中だからこそ現実にはないドラマを期待して読んでしまう。熱すぎる熱量で読者を引き込むのはさすがの表現力。前作までと同様、どこのチームにも負けてほしくないけど、続きが気になるから読みたい そんな矛盾。とりあえず今月発売の2を予約しに行こうかな。

2021/03/01

ブラック ミッフィー の チョコちゃん

あたりまえだけど、試合の流れを文章で表現している。 (映像が無いんだらか当たり前なんだけど) 読んでると各選手の動きとか、試合がイメージ出来るってなんかスゴイ。感動した。 黒羽が対戦したチームの三村からアドバイスもらうシーン 良かったよなあ。『勝てないなんて死んでも言うな。ハッタリを現実にするために身体を張れ。』く~、いいよなこのセリフ。 ますます、清陰高校を応援したくなった! 頑張れ清陰!

2021/05/10

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