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天下の豪商と天下のワル 元禄八犬伝 二 (集英社文庫)

天下の豪商と天下のワル 元禄八犬伝 二 (集英社文庫)

天下の豪商と天下のワル 元禄八犬伝 二 (集英社文庫)

作家
田中啓文
出版社
集英社
発売日
2021-03-19
ISBN
9784087442304
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天下の豪商と天下のワル 元禄八犬伝 二 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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タイ子

シリーズ第2弾。さもしい浪人・網乾左母二郎は生まれてから一度も働いたことのない男で、小さな罪が重なり江戸所払いで大阪に流れ着いたさもしい小悪党である。そして、今回左母二郎が目を付けた稼ぎ口とは。破れ寺に住み着いた得体のしれない僧侶たち。ヤツラの狙いは豪商淀屋の財産。そこに目を付けた左母二郎と仲間たち。ヤツラの隠し金を頂戴しちまえと画策。相変わらずのハチャメチャ計画に笑える。第2話は、有名な忠臣蔵の仇討…の前の仇討の話。八犬伝の水晶玉と伏姫は何処に?そして徳川を狙う黒幕。今回も左母二郎のカッコ良さが光る。

2021/05/20

きょん

「三人淀屋」の悪党同士の騙し合いが楽しいし、クライマックスの淀屋橋破壊シーンはダイナミックで映像でも見ごたえありそう。「仇討ち前の仇討ち」赤穂浪士達のメンタリティは最も左母二郎たちと遠い所にあると思うけど、必死に生きる右衛門七の為に一肌脱いであげる義侠心がかっこいいな。

2021/04/07

小梅さん。

前作の最後で出てきた黒幕? うっそー、あの人をそういう役回りにしちゃうの?!の人はやはり暗躍しているように思われる「三人淀屋」。 佐母二郎たちの活躍がかっこいい。 並四郎はとんでもない災難だったけど、なんともくえないところが好きだわー。 赤穂浪士にまつわる一編は、ひたむきな右衛門七が切なかった。 それにしても、あいかわらず、金にならないことはしないなんて言いながら佐母二郎ってばいい奴なんだからー。 八犬士の伏姫探しは難航しているけど、次は誰が登場かな。楽しみ。八人が揃ったところで何かあるだろうとわくわく。

2021/03/27

げんなり

シリーズ第2弾、俄然面白くなる。 今回はニ作品、どちらも面白いけど、「仇討ち前の仇討ち」のワクワク感がとにかく良い!早くも次の巻への期待が抑えられない。 「三人淀屋」は周到に練られたお話で、人物の関係や出入りもすっきりとしていてこのままドラマになっても違和感がないくらいに目に浮かぶお話。それに比べると「仇討ち」の方は少し早足で行っちゃったかなと言うくらいあっさり流れてて、実はもっと書き込んでいって長編になったのを読みたいなというそんな気持ちに。でもサビ前のブリッジだと思うと、どんなサビになるのか楽しみ。

2021/03/21

つめ

前作がつまらなかったから買わないつもりだったのに、読むものなくなってつい買ってしまって大後悔。活字好きの自分が苦行とまで感じた本はおそらく初めて。貧乏神の続き書いてくれればいいのに。。

2021/05/13

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