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鏡の背面 (集英社文庫)

鏡の背面 (集英社文庫)

鏡の背面 (集英社文庫)

作家
篠田節子
出版社
集英社
発売日
2021-05-20
ISBN
9784087442434
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鏡の背面 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ピース

女性の避難所でもある施設が火事になり日本のマザーテレサと呼ばれた小野尚子が焼死した。ところが後で警察から焼死したのは別人との知らせがある。真相を探る為にライターの知佳と施設長の優紀が動く。話としてはおもしろかったけどこんなことって本当にあるの?という感じだった。最後の終わり方も突然という感じだった。もう少し余韻がほしかった。

2021/07/11

シキモリ

驚異的な献身ぶりから<聖母>と讃えられたNPO運営の老女が焼死。検死の結果、遺体が全く別人と判明する所から物語は始まる。私がつい手に取ってしまう【なりすまし】が題材のサスペンスで、犯罪ルポタージュさながらの緻密さと読み応え。徐々に明らかとなっていく女の本性は聖母の実像と乖離し、怖気を誘うが、中盤のオカルト路線がある意味一番恐ろしい。終盤でもう一捻りあるかと期待したが、長丁場(本編630頁超)の割に平坦な着地点に収束してしまった。最後まで充分楽しめたので決して悪くはないけれど、流石にちょっと物足りないかな。

2021/05/22

さち@毎日に感謝♪

ナツイチより。初読み作家さんです。厚い文庫本で読むのに時間がかかってしまいました。なかなか物語に入り込めず、最後もここで終わり!?となっていて、ちょっと自分には合わなかったです…。

2021/07/10

フーミン

篠田節子さん「介護のうしろから「がん」が来た!」の後に読んだ本。認知症の母のケアと乳ガンに悪戦苦闘し、並行してこの大作の校正もこなしていったというからすごいです。 苦境に立たされているからこそ湧き出たエネルギーかも知れないとも思いました。 読み進めていくうち引き込まれていくストーリー。人物が、入れ替わっていたという不思議を解読していくと『ホラー』に行き着いてしまいそう。でも読者を上手く納得させてしまうエンディング。 結果吉川英治文学賞受賞とはさすがです。

2021/06/16

こばゆみ

ひゃー長かった!様々な事情を抱えた女性たちのシェルター的施設で火事があり、「先生」と慕われていた施設の代表者が焼死するが、遺体は別人だった!という導入からミステリー的展開が予想されるけれど、実際は先生になりすましていた女性の大河小説のような感じ…めっちゃ面白い!ってわけではないけど、妙に物語に引き込まれた。でもやっぱり長い(笑)。

2021/06/07

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