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この恋は世界でいちばん美しい雨 (集英社文庫)

この恋は世界でいちばん美しい雨 (集英社文庫)

この恋は世界でいちばん美しい雨 (集英社文庫)

作家
宇山佳佑
出版社
集英社
発売日
2021-06-18
ISBN
9784087442571
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この恋は世界でいちばん美しい雨 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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Junichi Yamaguchi

『手ってね、物に触ったり持ったりする以外にも、その人のやるべきことが込められているんだって』… 愛が不確かな物になってしまう。 ホントに読み進めていくのが辛い作品だった。 人と人は縁で結ばれる。 より良い縁になるには時間が必要なものもあるだろう。 その縁がもたらしてくれたものは円になるように意識していきたい。 その一つとして雨の日はいつもより相手のことを労っていこう。。

2021/07/14

よっち

鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送る駆け出しの建築家・誠とカフェで働く日菜。ある雨の日にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまった二人が、二人合わせて二十年の余命を授かり、お互いの命を奪い合う苛酷で切ない日々の物語。幸せを感じたら相手の命を奪ってしまい、悲しむと命を与えてしまう生活に、余裕を失い険悪になってゆく二人。あまりにも過酷な奇跡でしたけど、それでも根底には相手に幸せになって欲しい真摯な気持ちがあって、それぞれの決断には切なさを感じつつも、そんな中でも精一杯生きた二人らしい結末だったと思いました。

2021/06/18

こばゆみ

タイトル通り甘甘〜な感じのお話。不慮の事故でこの世を去った恋人同士が、生き返る条件として「ライフシェアリング」という互いの寿命をやり取りする制度を受け入れる…みたいな。甘甘なのもファンタジーのようなストーリーもわたしは好みではなく…(^_^;)彼女の方が突然自分で首を切っちゃう描写とかも、「?」と思いながらささささーっと読んだ。

2021/07/26

starly

ある日恋人の二人は事故で瀕死の重症を負うが、二人で二十年の余命を授かり生き返る。だが、互いの命を奪い合いながらのライフシェアリングという生活で……。 幸せとは何かーー。生き返った事で時間がいかに貴重なのかを思わせる作品だった。もちろん、我が身可愛さで嫉妬、焦り等負の感情があり自分の事より他人を大事にするのは命と比べたらやはり自分が大事だと個人的には思ってしまう。だから、この作品の二人…特に彼女の思いは真似出来ない。ただ彼の事をいつまでもあだ名で呼ぶのはないなぁ…。ちゃんと最後くらい名前で呼ぶべきかと…。

2021/07/24

tommy

★★★★☆

2021/07/19

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