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旅先のオバケ (集英社文庫)

旅先のオバケ (集英社文庫)

旅先のオバケ (集英社文庫)

作家
椎名誠
出版社
集英社
発売日
2021-07-15
ISBN
9784087442748
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旅先のオバケ (集英社文庫) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

シーナさんの旅行記は定番のおもしろさだが、本書冒頭のロシア(旧ソ連時代)で体験したポルターガイストがマジ怖い。旅行者を監視しにきたKGBが「ラッキーだったね」とまで言うのだから。読んでみて、何かのトリックでは、とまで思ったけれど、そんなことをしてソ連やホテルが何か得するはずもない。日本の中でさえ、離島でキャンプしたときの怪異がまたすごいのだ。抱腹絶倒の文章が多いという印象があるけれど、シーナ作品はこんな場合、凄みがきいている。怪異ではないが北極圏の蚊は恐怖である。シーナさんの本からの知識は印象が強いのだ。

2021/08/03

AICHAN

図書館本。オバケを期待して読むと落胆する。オバケらしきものは前半にいくつか登場するだけである。世界各地を旅して回った椎名誠は「世の中には科学で説明できないヘンなものが絶対存在すると」言うが、そう信じるまでになったオバケ体験はそれほどないようだ。私はUFOは何度も見たが、オバケに関するモノは見たことがないし会ったこともない。しかし、私も椎名さんと同じく「ヘンなものが絶対存在する」と思っている。それで興味深くこの本を読んだ。たいがいはレム睡眠時における妄想と思われたが、中にはそれでは説明できない現象もあった。

2022/04/02

ホークス

元本は2018年刊。宿泊をテーマにしたエッセイ集。「オバケ」の話もメインではないが結構ある。住む人の居なくなった島の墓地には謎の灯り。ロシアの古宿で、出所不明の大騒音に悩まされる。フォークランド諸島の廃屋では本当にヤバいものに遭遇。冒険好きの椎名氏の怪談はなかなか真に迫って怖い。オバケ以外は食事と暮らしの話が多い。モンゴルの遊牧民は牛糞を集めて干して燃料にする。今後はこういう知恵が役に立つかも知れない。極寒の旧ソ連での体験が詳しくて興味深かった。当時のソ連は怪談と違う意味でリアルに怖い謎の国だった。

2022/01/13

ちろ

冒険作家シーナさんの旅エッセイを初読み。目次から予想した以上にディープエピソードがてんこもり。シベリア、モンゴル、北極圏の宿泊はいろんな意味でハード。自然が厳しい場所は衣食住の全てに無駄がなく理に叶った生き方をしているなぁと。現代の生活に染まりきった私は一泊もできません😅順応する椎名さん凄いです。

2021/08/04

ドナルド@灯れ松明の火

過去の海外への旅行で経験した色々な不思議な体験をまとめたもの。本を書くネタは無尽蔵である。 ややお薦め

2021/08/19

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