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非接触の恋愛事情 (集英社文庫)

非接触の恋愛事情 (集英社文庫)

非接触の恋愛事情 (集英社文庫)

作家
相沢沙呼
北國ばらっど
朱白 あおい
十和田シン
上遠野浩平
半田 畔
柴田勝家
短編プロジェクト
出版社
集英社
発売日
2021-12-17
ISBN
9784087443349
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非接触の恋愛事情 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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神太郎

コロナ禍で変わる日常、変わってしまった日常。だからこそ、そのシチュエーションで恋愛を描くというコンセプト。いの一番の購入理由は好きな作家が参加しているから。でも蓋を開けてみればどれも今のご時世だからこそ光る作品群ばかり。珍しく設定の妙もあってか力作ぞろいでどれもお気に入りです。変わってしまった学校生活、コロナで起きる様々な問題、或いは今回のことを教訓にした未来の話まで。いつかこの本も「そういう時代があった」という痕跡の一つになるかもしれないですよね。

2022/01/25

よっち

「コロナ禍で変わる新しい恋愛」をテーマに、気鋭の作家たちが想像の限りを尽くして描く新時代の7つの恋愛短編アンソロジー。いじめを受けてきた高校生の一変した世界や、休校中にチャットアプリ上に作られた仮想の教室からの広がり、変わらない幼馴染関係に対するお節介、コロナ渦で密かに進行してゆく家庭内DVや、進まない結婚式の準備、しずるさんの短編や幼馴染の非接触同棲など、この時代だからこそいかにもありそうだと思えるエピソードもあったりで、著者さんそれぞれの着眼点から書き起こされた短編はどれもなかなか興味深く読めました。

2022/01/07

らすかる

7人の作家さんによるコロナ禍ならではの恋愛短編集。意外と「恋愛」って括りでもなく、この異常事態での人との関わりをテーマにしていて面白かった。相沢沙呼さんと、北國ばらっどさんの2作が個人的に好き! 若い青い爽やかさでキュンキュンしました😂

2022/03/18

ブルちゃん

コロナが蔓延し、人と人との接触が制限される中で、恋愛はどう変わるのだろうか。「仮面学級」北國ばらっどさん。良すぎた。めちゃくちゃキュンだ。というか愛おしくてもうギュッだな。それから「ああ鬱くしき日々よ!」十和田シンさん。こんなに全力で見つめてくれる人良い。「グッド・ローカーズ」半田畔さん。これもお互いを信じてるパターンで私はちょっと切なくなるやつだか、爽やかで良かった。

2022/03/04

オスカー

表紙が若者向け(笑)でいくらか抵抗があったけれどアンソロジーだし買って読む。「アエノコト」は私理解力がないのか、嫌いじゃないけどイマイチわからず。「仮面学級」は学生らしく可愛さを感じた。「しずるさんと見えない妖怪」は会話文だけだったけど、恐怖と脅威についての話に納得。「グッド・ローカス」はこんな再会っていいなと思った。リモートワークで虐待やDVが増加しているってそうだろうな、と思ってしまう。自ら望んで、ではなく仕方なくの「日常」になっているわけだし。私は基本引きこもりなのでストレスはないかな(^^;)))

2022/01/26

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