罪深き海辺 上 (集英社文庫)
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罪深き海辺 上 (集英社文庫) / 感想・レビュー
都人
久し振りに大沢氏の本を読む。感想は「下」を読み終えて後。
2023/09/09
ぶーちゃん
いつもながらの大沢さんでした💓
2023/03/04
猫のかずは16歳
面白かった!最後の大どんでん返しは想像してませんでした。85
2023/06/01
bela
閉鎖的な漁港の町を舞台に、亡くなった大地主の遺産を巡って巻き起こる陰謀や抗争の数々。唯一の遺産相続人である干場が今後どう動くかが見物。これぞハードボイルド!下巻へ。
2023/05/14
Naoko Fukumi Fujita
2番好きな作家の文庫本、いつもの銀座の書店にて購入。巻末によると、単行本2009年7月毎日新聞社刊、2012年8月講談社文庫として刊行とある。「カラスが二羽いた」「地図の横に誰かが落書きした」「猿のミイラ」といった表現は、大好きな「キッスのシロウ」や「極悪専用」を彷彿させる。そして、237頁の17章の終わりは困った、電車内で爆笑した。米国帰りもしくは一時帰国の主人公の職業は不明だが、面白くてもったいないけれど早く先を読みたくなるお話。
2023/04/29
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