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はとの神様 (集英社文庫)

はとの神様 (集英社文庫)

はとの神様 (集英社文庫)

作家
関口尚
出版社
集英社
発売日
2014-03-20
ISBN
9784087451733
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はとの神様 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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七色一味

読破。レース鳩が可哀想なら、競走馬は可哀想じゃないのか? 人間の都合だけで掛け合わされ作られる猫は? 犬は? 鳩のレースを通して育つ心の形と、それにぶつかるザラザラとしたエゴの塊の心。全体的にきれいな物語なのに、ちょっとしたエキストラ的おばちゃんの言葉が、妙に後まで響いてしまったけど、とてもいい話です。

2014/03/31

読友さんからの紹介本(ありがとうございます!)。とても親近感がわくタイトル(笑)。鳩レースの話です。物語は主人公のみなと・悟の少年時代から始まり、ハーフの少女ユリカに出会い、あるきっかけで稚内まで行くことになりレース鳩を放鳩させることに。稚内までは危なっかしくヒヤヒヤする旅。悟の勇気ある行動がカッコいい。後半はみなとと悟が大人になってからの話で、二人とも昔と変わらぬ友人関係(ライバル)で素敵でした。優しいお話です。

2016/06/21

菜食主義@復活の日は近いか?

少年たちの成長物語。物語の背景にあまりなじみのない「鳩レース」が登場するので、そんなことにも興味を魅かれましたが、登場人物たちもキャラがたっていて面白いですね。特にジローさん、今時こんなカミナリ親父(もはや死語)お目にかかれないでしょうが、厳しく、そして時に優しくて、でもだらしなくって・・・、なんとも魅力的な人ですね。ただ心残りなのは、美しく成長していったユリカが登場してこなかったことですかね。 関口作品らしく優しい物語でした。

2014/07/09

ヒラソル

鳩でつながり鳩で大人になり、そして仲間になる。人を外見で判断しない偏見やいじめをしないようにという思いがよかった。子供への信頼と期待を感じる。子供は大人が思うよりも大人だ。大人は子供が思うよりも子供だ。どこを境に成長するのだろうか。何がきっかけになるのか。生き物を飼う育てるというのけっこう大きな変化を与えるだろう。鳩レースいいなぁ。血統とか競馬に通じるとこもあり興味深い。近所にもそういえば鳩舎のある家があるが、あれはレース鳩を飼っているのかもしれないな。

2015/04/23

久しぶりに関口作品。探してたんだけどなくて今頃読みました。ライツィハーがどうなったのかこれから楽しみとなったとこで大人になってからの話になってしまい少し残念でした。でも相変わらず読んでいて楽しいと思えるのが関口作品だと思います。

2014/05/24

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