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田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察 (集英社文庫)

田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察 (集英社文庫)

田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察 (集英社文庫)

作家
望月諒子
出版社
集英社
発売日
2014-04-18
ISBN
9784087451825
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田崎教授の死を巡る桜子准教授の考察 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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gonta19

2014/4/21 Amazonより届く。 2021/12/6〜12/10 3年半ぶりの望月作品。立志館大准教授の桃沢桜子。ある朝、同僚の田崎教授が大学の玄関ロビーで死んでいた。前日、田崎に自室に侵入されていた桜子は警察に事情を聞かれるが・・・。大学に根強く残る幽霊伝説なども交えて、学生たちと真犯人探しに奮闘する。  なかなかキャラが良い。また大学院での学歴ロンダリングなども取り入れられていて、面白いなぁ。続編も出ているようなので読むのを楽しみにしよう。

2021/12/10

ミーママ

図書館の本📚 初めての作家さん! なんとなく読みにくい感じ。合わないな。 2020-5

2020/01/30

らむり

大学の都市伝説ミステリー。望月さんと言えば重い内容の作品が多かったと思いますが、この本はワリと軽いノリ。姉御肌の桜子のキャラは良かった。

2014/05/14

うまる

【縛り本】序盤はとっつきにくかったですが、だんだん桜子准教授の思考がクセになってきました。終盤のピースの嵌り具合が楽しかったので、読後感は満足寄り。考察の対象が、教授の死よりも大学と社会なので、がっつりミステリだと思って手に取ると肩すかしかな。かといって「大学院と社会学の考察」とかじゃ売れないだろうしなぁ。世界の井上さんのモデルはモロあの作家さんだよね。信者が怖くて手を出す気にならないです。

2023/04/11

coco夏ko10角

初読み作家さん。最初は地の文に癖を感じたけど読んでるうちになんとか。他の教授たちとか学生たちとか、大学内ならではのミステリー。最後は噂とかうまくつながっていってよかった。人物名忘れないうちに2巻読んでみようかな。

2020/12/19

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