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短編伝説 旅路はるか (集英社文庫)

短編伝説 旅路はるか (集英社文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

いくつかは読んだことがありますが、十分に楽しめました。「旅路はるか」という副題でのことですが、あまりそれにこだわっているという気はしませんでした。夢野久作の作品はさまざまなアンソロジーに取り上げられている定番です。井上ひさしの作品はワインを廻る騒動を饒舌な語りで楽しませてくれます。西村寿行の作品は半村良を思い出しました。五木寛之の作品は若い頃を思い出しました。最近はこのような作品を描いてくれなくなりました。

2018/10/02

ひねもすのたり

本書は集英社文庫編集部の編んだアンソロジー。 シリーズで何冊か出ていますが、いずれも小説好きのツボを心得たチョイスで直木賞系作家が好きな方なら満足されると思います。 サブタイトルは【旅路はるか】ですが、それほど縛られていないような気もします。 再読は『瓶詰の地獄』『ギャングの夜』『トマトの話』(←このころの宮本輝サイコーですな) 初読みは、名前だけ知ってたけどこんなの書く人だったんだぁ~の西村寿行。川口浩隊長の洞窟探検を彷彿とさせる描写と強引すぎる展開に呆れながらも引き摺り込まれました。★4.5

2019/08/05

tono

旅で紡ぐ珠玉の短編アンソロジー。16編の多彩な旅に心が踊る。冒頭の川端康成は圧巻の迫力。五木寛之の「悪い夏 悪い旅」が巻末を締める。角田さんの名前でヒットした図書館本。普通だったら手にしなかったであろう一冊だが、新たな出会いあり旧交を温めるもあり。次はそれぞれの著者の長編、短編集に触れてみたい。五木寛之さんがよかったな~

2018/03/28

あい

旅行のお供に連れて行った本ですが、正解でした。一口に旅と言っても、これだけ個性的な作家が揃っていれば、似たような短編なんてひとつもありません。お気に入りは『父ちゃんバイク』(胡桃沢耕史)。まさに旅!って感じで読んでてドキドキしました。彼は目的地にたどり着いたんでしょうね。

2018/02/04

みりーた

いろんな「旅」小説が読めて満足な一冊でした。それぞれ個性があって、どれか1つを選べと言われたらかなり悩む。。。カバー裏表紙のあらすじ(?)がまた良し。「読書とは、まさに旅そのもの」「ここではないどこかへ行きたいあなたを、新たな読書の世界へと招待する扉です」

2018/02/14

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