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俳諧でぼろ儲け 浮世奉行と三悪人 (集英社文庫)

俳諧でぼろ儲け 浮世奉行と三悪人 (集英社文庫)

俳諧でぼろ儲け 浮世奉行と三悪人 (集英社文庫)

作家
田中啓文
出版社
集英社
発売日
2017-12-14
ISBN
9784087456820
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俳諧でぼろ儲け 浮世奉行と三悪人 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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タイ子

「笑う門には福来る」お正月から笑わせてもらいました。 シリーズ第2弾。なんだか吉本新喜劇を見てるような面白さ。今日も今日とて竹光屋の雀丸は横町奉行としてのボランティアの方で大忙し。隣近所から持ち込まれる夫婦喧嘩に子供のかどわかし事件。助っ人に入る三すくみの仲間たち。 ガマ蛙のような顔をした豪商人、侠客の姉さん、オンボロ寺の住職。そして今回も加似江ばあさんがいい味出してます。 キャラ強すぎだろっ!雀ちゃん、次回も笑わせてや。

2018/01/03

真理そら

「芭蕉」の名前を使って大もうけをしようとする人たちが見苦しくもあり、おかしくもあり。横町奉行は結構出費がかさむのに報酬はないって…若い雀丸にはきつい役割かも。

2018/08/14

さくさくと♪地雷屋さんの好感度むっちゃアップ(^o^)雀のお宿は、これからも登場して欲しい。

2018/03/28

Hugo Grove

面白かったw。雀丸の飄々としたところが良い。雀丸を助ける三すくみも祖母もキャラがたっててよい。

2018/08/27

Norico

横町奉行の雀丸さん、今回は手下の蟇五郎さんが抜け荷の疑いを晴らすために大活躍。蟇五郎も贅沢三昧でゆるみきった生活してる割に、拷問に耐えて意外と男らしい。その他にも俳諧にからむ陰謀(?)や子どものかどわかしを解決したり、今回も大忙し。浪人の河野さまもレギュラー入りかな?

2019/01/14

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