おすぎのネコっかぶり (集英社文庫)
おすぎのネコっかぶり (集英社文庫) / 感想・レビュー
うさうさありす
文庫本発売時に読んで以来の再読。本職の映画の話は勿論の事ながら、近県の福岡ローカルネタが多いのでとても親しみやすく、再読でも充分に楽しめました。ほんの数年の違いで、ホークスの主要選手が随分と変わっていたり、未だに信じられない『いいとも』が終了してしまったり、今年話題になった柳原白蓮さんの話が出たり、時を得る事で見えて来る新たな発見もありました。益々福岡に根ずいている感のあるおすぎさんの今後の活躍に期待です(久々に映画のエッセイ本も出して下さらないかしら?)
2014/09/27
Eva
映画好きを名乗っているので、尊敬する映画評論家おすぎさんのエッセイ集を読んでみました。巻末の、ピーコさんとのスペシャル対談で『コンテイジョン』に言及していたのが非常に嬉しかったです。
2013/06/09
ナカ
今ひとつ。言い訳めいてる所に年齢を感じるのか。
2012/04/06
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