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空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む (集英社文庫)

空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む (集英社文庫)

空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む (集英社文庫)

作家
角幡唯介
出版社
集英社
発売日
2012-09-20
ISBN
9784087468823
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あらすじ

チベットの奥地、ツアンポー川流域に「空白の五マイル」と呼ばれる秘境があった。そこに眠るのは、これまで数々の冒険家たちのチャレンジを跳ね返し続けてきた伝説の谷、ツアンポー峡谷。人跡未踏といわれる峡谷の初踏査へと旅立った著者が、命の危険も顧みずに挑んだ単独行の果てに目にした光景とは─。開高健ノンフィクション賞をはじめ、多くの賞を受賞した、若き冒険作家の野心作。

空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む (集英社文庫) / 感想・レビュー

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gonta19

2016/1/21 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2017/5/1〜5/16 開高健ノンフィクション賞などを受賞した、角幡さんのいわゆる出世作。21世紀を迎えようとする時期に未だ未踏の地であったツァンポー渓谷に挑んだ記録である。何と言う血湧き肉躍る冒険か!Google EARTHで探してみたが、特定出来なかったが、まさに男のロマンだなぁ。古臭いけど。

2017/05/16

ゆいまある

読み応えあった!チベットの奥の秘境中の秘境ツアンポー大峡谷に、地図にも載っていない「空白の5マイル」がある。そこを命がけで単独で旅したシリアスな冒険もの。高野秀行さんの後輩だそうで、出だしはあの早稲田のアパート。この秘境で亡くなった先人、武井義隆さんについても書かれてあり、武井さんの出身地高松市を筆者が訪れる。ついでに武井さんの高校の同級生にも取材を行っており、眼科の白神先生が登場。あれ、チベットの奥地の話を読んでいるつもりが何故か私のご近所物語。後半はこのまま山の中で飢え死にするかと手に汗握って読んだ。

2018/12/28

goro

今の時代に人跡未踏の地はあるのか!探検がしたい角幡青年が選んだのはチベット奥地の「空白の5マイル」だった。ナイヤガラの滝に匹敵する幻の滝があるとの冒険譚に誘われて行動する氏の熱情に惹かれながら物語は進んで行く。俺も行きたい!と思えないような処だった。チベットという政治的に閉鎖されたような国情、道も無い、人も居ないしガイドも逮捕を恐れて同行しない。冒険って何だと自身に問いかける姿に憧れる。危険だと分かっていても行きたくなるんだわね。角幡さん応援します。

2018/05/03

みえ

武井義隆さんがカヌーに乗ってて亡くなった話が、何とも切なくて。探検家って、なんでそこまで危険を冒してまで何かに挑戦したくなるんだろうか?わかるような、わからないような。読み物としては面白いけど、つい自分の子供だったら?とか旦那さんだったら?とか思ってしまう。

2019/01/10

扉のこちら側

初読。2014年1034冊め。中国政府に無許可でチベット奥地のツアンポー渓谷踏破に挑んだ著者。集英社2013年ナツイチの本ということで、これまで全く読んだことのないジャンルだったが、歴史的背景などしっかり描かれていて読みやすかった。

2014/11/06

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