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もものかんづめ (集英社文庫)

もものかんづめ (集英社文庫)

もものかんづめ (集英社文庫)

作家
さくらももこ
出版社
集英社
発売日
2001-03-16
ISBN
9784087472998
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朝井リョウの原点はさくらももこ作品! 宇垣美里アナが“上京を決めた1冊”とは?

 2019年3月23日、「本のフェスBOOK FES 2019」で、直木賞作家・朝井リョウ氏とTBSアナウンサー(当時)・宇垣美里氏による「平成の文学」対談イベントが行われた。平成生まれ、同世代である2人が、自身が影響を受けた本について語る、笑いの絶えない会となった。

■朝井リョウが影響を受けた本

朝井リョウ 【原点となる作品】 ・佐藤多佳子著 『一瞬の風になれ』 ・さくらももこ著『もものかんづめ』他 さくらももこ氏のエッセイ集

宇垣美里氏(以下、宇垣) 朝井さんは今までどんな作品を読んでこられたのでしょうか。

朝井リョウ氏(以下、朝井) こういう話題のときに必ず挙げるのが佐藤多佳子さんの『一瞬の風になれ』です。この本は永遠に売れ続けていてほしいので、永遠に言い続けます。陸上部の高校生の3年間を描いた青春小説なんですが、純粋に、人生で一番「読み終わりたくない!」と思った本なんです。どんなに嫌なことがあっても本を開けばあの続きが読める、というか、命を引き伸ばしてくれるくらい夢中になった作品です。そう考えるとすごいですよね、本って。

宇垣 生きる意味になり…

2019/5/14

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もものかんづめ (集英社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちょいちょい爆笑しました(笑)とても読みやすくて楽しめました!

Tetchy

ホント世間は嘘つきません。面白い!!ちびまる子さながらの世界が広がる読み物だった。ものすごく読み易い文章で書かれる内容は作者のひじょーにしょーもない失敗談だったり、家族や作者を取巻く人々のアホみたいな話なのだが、これがツボにはまって小気味いい。読者の庶民的な日常とリンクしており、追体験出来る所が本書の面白さのポイントだろう。冷めた文章に時々見せる作者の熱情もまたスパイスとなって引き立ている。

2009/06/21

三代目 びあだいまおう

なんだろう、すごく面白かった。とんでもなくくだらない日常をこんなに面白く綴るなんて!きっと私達の日常にも様々なエピソードやシーンがあるはずなのに、こんなに面白く綴れないし覚えてない!何が?どこが?違うんだろう!感性?表現力?性格?ま、どれも当たってるんだろうけどやっぱり観察力が1番大きいかな? えっと、何かに疲れてるあなた、何かにムカついてるあなた、何かに失望してるあなた、元気を欲しがってるあなた、そんなあなたがほんのちょっぴり元気になるエッセイです。と、思います‼️🙇

2018/10/31

ブックマスター

時々くすくす笑いながら読了。さくら先生は実に色んなことを体験されてますね。水虫にお茶っ葉が効くって本当なんだろうか。「メルヘン翁」は、アニメでは優しい友蔵じいさんは、現実では全く違う人だったらしいと噂に聞いてはいたけれど、亡くなった時に孫から死に顔を笑われるほどだとは……。「乙女のバカ心」は、若い時なら結構誰でも陥ってそうだなぁと思う。ポエムは読んでいて思わず恥ずかしくなる(笑)印象に残ったのが「恐怖との直面」、怖いに違いない体験なのに何故か笑えてしまう。そこがさくら先生の文章のすごい所。

2018/03/20

徒花

ふと思い立って再読したけど、やはり最高におもしろい。文章だけでこんなに人を笑わせることができるのは代えがたい才能。オーバーな比喩表現と、淡々と進む地の文章のギャップが秀逸。あとは関わる人たちのキャラクターが圧倒的にありすぎる。

2019/02/23

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