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梟の一族

梟の一族

梟の一族

作家
福田和代
出版社
集英社
発売日
2019-02-26
ISBN
9784087711769
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あらすじ

<梟>の一族――。誰ともなくそう呼びならわされた限界集落で身を隠すように生活している住民たちには秘密があった。彼らは眠らないことに加えて、生まれつき常人離れした身体能力を保有しているのだ。それゆえに歴史の影で大きな役割を果たし続けていた。榊史奈は一族の末裔中、唯一の十代として期待を一身に背負いながらも、平和に暮らしていた。集落が何者かにより襲撃され、一名が死亡し、その他全員が彼女を残して消えてしまうまでは……。敵の目的とは一体何なのか。単身で逃亡生活に追いやられた史奈は、一族の生存を信じて、また己のルーツに関する真実を知るため、戦い続ける。なぜ一族は外の人間とは距離を置くのか? 奇病・シラカミが発病する者としないものの差は何か? なぜ里を守らねばならないのか? 母と父は一体どこで何をしているのか? そして、なぜ、こんなにも孤独なのか――? 少女よ、長い夜を戦い抜け! サイエンス×忍者アクションエンターテインメント。

梟の一族 / 感想・レビュー

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ゆみねこ

滋賀の山奥の限界集落、そこには梟と呼ばれる人々がひっそりと暮らしていた。一族の末裔中唯一の十代の榊史菜は謎の襲撃で姿を消した村人たちを救うため戦いを挑む。いや、これは、面白かったです。深読みせず、楽しく読むにはぴったりの作品。

2019/03/15

影で生きる一族を描いたエンタメ。充分楽しめたけど、もっとアクションや謎解きが多くてもよかったな

2019/03/20

あられ

眠らない一族って、なにそれ、うらやましい! と思ったら、里が襲撃され、誰もいなくなり、どうなるのか。。。そこから手に汗握る怒涛の展開! いやあ、おもしろかった\(^o^)/ 表紙のお嬢さんは、カラスっぽい気もするが、主人公だよね? 梟の一族、フィクションだけど、こっそり生き続けて、今後ともひそかに暗躍してほしい。後日譚も読んでみたい。書いていただけたら、きっと読む!

2019/03/25

フロッグ

不思議な話。時代小説などでよく描かれる「梟」の現代版といったところか?興味が湧いてきた!

2019/03/20

yuga

不眠以外にも常人離れした身体能力を持ち、歴史の影で役割を果たしてきた梟の一族の末裔である十代の史奈が主人公です。ひっそりと目立たぬよう生活してきた一族の里が襲撃され、一人で逃亡生活を続ける史奈は里を出奔した他家の家族や一族を大昔から支えてきた別の一族に助けられながら、外に出た父親と巡りあい襲撃に絡む一族の秘密と向き合っていきます。もっと歴史や民俗学が絡むような内容を想像しましたが、これはこれでサクサク面白く読みました。別の内容で続篇があってもおかしくない感じの設定だと思いました。

2019/03/14

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