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黒うさぎたちのソウル

黒うさぎたちのソウル

黒うさぎたちのソウル

作家
木村紅美
出版社
集英社
発売日
2011-02-25
ISBN
9784087713879
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黒うさぎたちのソウル / 感想・レビュー

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ブルームーン

沖縄と奄美をルーツに持つ二人の少女の話。ちょっととっつきにくかったかな。表題作の他に「ボリビアのオキナワ生まれ」も収録。こちらも時系列が激しく前後して読みづらかった・・・。

2015/02/24

林 一歩

感情移入が全く出来ない少し困った内容。私には合わなかった。年齢によっては面白いと思うかもしれないが、中年男性が読んで唸る要素は皆無。

2014/06/07

いっちょらるれ~

こういう繊細な問題を10代の子に語らせた作者の意図も解らない ではないのですがあまりにもストレート過ぎて如何なものかと思います。 ボリビア・・・は1人の男性が若い自分を回顧しながら沖縄の貧しさややりきれない想いに触れていく繊細な作品で好感が持てました。時間が行ったり来たりして、ボヤッと読んでいたら「あれ?今何処?」となり面白く読めました。

2016/03/07

陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙

んー、、中高生が読む青春小説と思っていたら。奄美と沖縄をそれぞれルーツを持つヴィジュアル系バンド好きな女の子2人。作者は神戸の人。舞台も設定も青春ストーリーなのに、時折不自然な表記が入る。沖縄や奄美の歴史を踏まえたとして、トラウマ植えるような過激で目を覆う様な表現が多く読んでて何度も放り出したくなった。沖縄の基地問題で過激な声をあげる島以外の人を思い起こすというか。。偏光フィルターかな。平和を願う為に恨む様式を沖縄の人は選ばないよ。可愛い表紙に騙された。原宿ラフォーレゴスロリのとこは好きかな。ボリビアの話

2014/05/19

夏目

図書館にあったので読んでみた,なんとなく読んでいたけれど女達の友情の話で面白かった気がする

2011/03/28

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