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日蝕えつきる

日蝕えつきる

日蝕えつきる

作家
花村萬月
出版社
集英社
発売日
2016-08-26
ISBN
9784087716696
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日蝕えつきる / 感想・レビュー

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ミカママ

うぐわぁぁぁぁ。でもそれだけじゃないところが、萬月さんの「さすが」なんだよなぁ。

2019/08/31

starbro

花村萬月は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。本作はエロス控えめですが、天明六年正月元日の皆既日蝕に引き込まれる様に運命を翻弄される男女の物語、花村萬月の妖しげな世界炸裂です。オススメはいずれもマニアックなリアリティ観満載の「吉弥」と「次二」です。花村萬月未読の方には、推奨しませんが・・・【読メエロ部】

2016/09/29

いつでも母さん

天明六年正月元旦日食皆既・・五人のその日その時、花村萬月が綴る絶命の連作短編。暗く哀しくなんてサラッとは言い尽くせない。さすがの花村萬月だった。なかでも『吉弥』と『登勢』は苦しかった・・女も男も『死』だけは必ず平等に訪れるが、こんな最期は救いもない。読後は重い・・お薦めは出来ないなぁ・・今、楽しんで日食を観ることが出来る幸せを噛みしめる。

2016/09/20

GAKU

千代、夜鷹、梅毒。吉弥、陰間養成。長十郎、浪人、切腹。登勢、島流し、堕胎。次二、飢饉、拷問、牢獄。天明六年元旦の皆既日食が最後の日となる、男女5人の時代短編集。どれも暗く、悲惨で救いようのない話ばかり。花村萬月さんは大好きな作家で、初期の作品は殆ど読み漁っていました。久しぶりの氏の作品。しかも初めての時代小説。以前にも増しての重くて、暗い、圧倒的な迫力。特に「吉弥」が凄かったな。痛々しすぎる。中途半端な気持ちの時に読んだら、間違いなく落ち込むね。簡単に人には薦められない要注意の一冊。やはり花村萬月は凄い!

2017/08/12

ひらちゃん

皆既日食の日に還らぬ人となる短編。酷い最後があまりにも残酷で途中で断念しました。やりきれない気持ちに苛まれ…。初読みでしたが、他の作品もこんな感じなのかな。

2016/09/15

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