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浮雲心霊奇譚 血縁の理

浮雲心霊奇譚 血縁の理

浮雲心霊奇譚 血縁の理

作家
神永学
出版社
集英社
発売日
2020-02-26
ISBN
9784087717006
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浮雲心霊奇譚 血縁の理 / 感想・レビュー

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浮雲の出自が明らかになり、八十八と伊織の恋も大きく進展。一つの区切りになる巻でした。

2020/04/29

ゆきちん

シリーズ六弾かな。クライマックスの一冊。飄々としながら盛り上がったねー。八十八の恋心も一応決着がつき、浮雲の正体も明らかになり。エンドマークがついてもおかしくないけど、きっとこれは第一部終了の感じだと思いたい。続きを待ちます。

2020/03/15

みい坊

今回も楽しみにしていた1冊。一気に読みました。八十八の恋も一応決着がつき、ついに明らかになった浮雲の出自。土方と京へ旅立つラスト。まさか、これで終わりじゃ無いよね。続きが気になる。そうだよね、だって何の決着もついていないものね。土方と京へ旅立った浮雲。次回は京都編?第2部として江戸を舞台に続きが読める?楽しみに待っています。この気持ちを忘れないうちに、早く続きが読みたいな。

2020/03/23

そのぼん

シリーズ第6弾。色々話が進展した一冊でした。収録されていた三編とも面白かったけど、特に伊織が大量の雀に襲われる場面から始まる『コトリの理』が一番好きでした。雀に襲われる始まりは怖かったけど、最後のシーンまで読んでみると幸せな終わりかただったのでよかったです。二人に幸せな未来が待っていることを祈ります。そのあとの『血縁の理』では浮雲や道雪の秘密も明かされており、驚きました。なんだか最終回っぽく終わりましたが、第7弾は出るんでしょうか。是非出てほしいです。

2020/04/12

assam2005

最後の最後に爆弾が。浮雲の出生の秘密が分かり、その展開にちょっとビックリ。八十八の恋や浮雲とその周りの人間関係が少し明らかになり、これが今後八雲と同リンクしてくるのかが楽しみ。とりあえずいったん江戸編はおしまいなのでしょうか?浮雲がいろんな謎を解いていくのも面白いのですが、それよりも浮雲の正体と、八雲とのつながりが気になります。

2020/03/26

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