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チンギス紀 七 虎落

チンギス紀 七 虎落

チンギス紀 七 虎落

作家
北方謙三
出版社
集英社
発売日
2020-03-26
ISBN
9784087717112
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チンギス紀 七 虎落 / 感想・レビュー

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starbro

新型コロナウィルス対策購入シリーズ第五弾、チンギス紀の最新刊第七弾、『虎落』です。【チンギス紀完読プロジェクト】 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11287876?sort=book_count&order=desc 本書は、内戦:盟友ジャムカと草原の覇者を賭けた決戦の巻でした。続いて2020年7月の第八巻へ。まだ連載は続いているので、第九巻までは、確定です。これまでの実績では、本シリーズは全15巻程度でしょうか?

2020/04/16

まえぞう

チンギスとトオリル・カンvsジャムカ、アインガ、タルグダイ連合軍の戦いです。チンギスを描いた作品は幾つか読んできましたが、戦闘シーンを語らせたら北方さんに叶う人はいませんね。読んでいて感じたんですが、老獪というかとらえどころがないトオリル・カンの描き方が難しいですね。次は彼との戦いです。

2020/03/31

Ayako

これまではなかなか話が進まない静かな展開の巻もあったが、いよいよ本格的な戦いが始まる。誰が草原の覇者となるのか。その雌雄を決する時が来たのだと思うと、思い入れのある登場人物もいるだけに複雑な心境になる。そして、登場人物の名前が未だに覚えられない…。特にテムジン一族は、誰と誰がどういう関係だったっけ?と何度も一覧を見返してしまう。

2020/07/17

はじめさん

ついに勃発する、草原を紅く染めるモンゴル族統一戦争。ジャムカ・タルグダイ・メルキト族連合とテムジン軍。双方のエース級武将が干戈を交え、矢を放つ。/ 血という絆、兄弟や子といったファミリー感のあるテムジンに対して、子宝には恵まれなかったがタルグダイとラシャーンの夫婦愛も劣ってはいまい。ファンタジー作品なら、最強の剣が打てたかもしれないが…虎落でもがりーー異議申し立ての意味だが、モガリーー殯ーー葬式あげられるのは誰だ。モンゴルに葬式あるのかしらねぇけど、史実のジャムカの死に方は知ってる。さて、どう描かれるか。

2020/07/09

パトラッシュ

いよいよテムジンとジャムカの本格対決。チンギス伝では最も激しく哀しいドラマとされる部分で、作者得意の戦場シーンの連続だ。生死を賭けた戦いなのに、二人とも楽しんでいるようだ。かつては協力した仲ながら、草原の王座はひとつしかないとわかっていたから。愛する男を守るため必死に動くラシャーン、初の大きな戦に覚悟を固めるアインガ、幸福な死に場所を得たベルグティなど周囲の面々も魅力的に躍動する。双方が知略の限りを尽くすが、最後は兵站の準備怠りなかったテムジンが勝利してモンゴルの覇権に近づく。大帝国への出発点を堪能した。

2020/05/28

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