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黄色い夜

黄色い夜

黄色い夜

作家
宮内悠介
出版社
集英社
発売日
2020-07-03
ISBN
9784087717204
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黄色い夜 / 感想・レビュー

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starbro

宮内 悠介は、新作中心に読んでいる作家です。 著者の新境地でしょうか、ギャンブラー・ファンタジーでした。 内容も薄さも芥川賞候補っぽい作品です。 https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-771720-4

2020/08/06

みどり虫

なんだろ…なんか帯に書いてあるのと違う…。帯の文章に反して、熱より冷、動より静を感じた。それでも雰囲気に呑まれたのか、本が薄いからという変な安心感からなのか、無事読了。そして読み終えると、もっと読んでいたかった気もしてる。嫌いじゃない。なのに、よくわからないレビューなのは、私がこの本の伝えたいものを理解しきれなかったからです……。「がんばろう」わたし。

2020/09/04

keroppi

綾辻行人さんとの対談で、宮内さんは、9.11以降半年ほど南アジアを放浪し、プロ麻雀試験を受け、プログラマーになったと語っていた。この作品には、その宮内さんの経歴が全てぶち込まれているようだ。綾辻さんも「格好いい」と言っていた宮内さんの言葉や文法が遺憾なく発揮されている。ストーリーより、そこに浸っていたという感じだ。そう言えば対談の後書きでは、綾辻さんの小説が原体験であり、「長編のミステリ作品」の実現を目指しているとも書いていた。宮内さんの「長編のミステリ作品」読んでみたいなぁ。

2020/10/19

ずきん

この帯の惹句じゃギャンブルエンタメだと思うじゃない。『スペース金融道』のイメージで読みだしたら全然違った。ジャンル分け不可能。砂漠のカジノタワーが舞台なのに、ひやりと乾いた空気が漂う。ギャンブルに散りばめた、旅と国、民族、宗教、言語。登場人物たちが交わす会話もとても楽しい。ストーリーを楽しむ作品じゃなかったけれど、読み心地がいい。そしてラストの余韻に浸る。

2020/08/18

ヘラジカ

『カイジ』や『嘘喰い』が大好きなので、あらすじに惹かれて購入した。この作家の本は何冊か積んでいるがこちらが初読み。ストーリーラインや人物設計はかなりシンプル、設定もありきたりと言って良い。肝心要のギャンブルの描写も、このページ数なので仕方ないとは言え、少し物足りなく感じてしまった。全体的にあっさりとしていてキャッチコピーから期待してしまうようなダイナミズムはなかったかも。

2020/07/03

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