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逆転思考 激動の中国、ぼくは駆け抜けた

逆転思考 激動の中国、ぼくは駆け抜けた

逆転思考 激動の中国、ぼくは駆け抜けた

作家
加藤嘉一
出版社
集英社
発売日
2012-10-26
ISBN
9784087806601
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逆転思考 激動の中国、ぼくは駆け抜けた / 感想・レビュー

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扉のこちら側

初読。2014年1178冊め。経歴詐称事件もあって著者の本はどこまでが本当かと疑いの目で見てしまうのはしょうがない。

2014/12/26

Humbaba

他者から与えられる情報と,自分で体験して手に入れる情報では,大きな違いがある.実際のところは,自分で体験してみなければわからない部分が大きい.積極的にぶつかっていけば,自分の世界をどんどん広げ,他者に惑わされない生き方ができるようになるだろう.

2013/05/06

ヨータン

とにかく著者がパワフル。中国語があまりできないのに北京大学に留学し、たった320円しかお金をかけずに中国語がペラペラになったとか凡人には考えられないエピソードが満載でした。後半部分はちょっと難しかったけど前半の「技」と「体」の部分からたくさんのパワーをいただきました。

2014/01/05

ざざざ

加藤さんのバイタリティに感銘を受けた。高校卒業後に単身中国へ。独学で中国語を学び、今や中国で最も有名な日本人に。やはり語学を身につけるためにはこれぐらい追い込まないとだめか。自分にしかできないことはなにか、日本人にしかできないことはなにか。自分を追い込んで何か成し遂げたい。

2012/12/02

yahiro

彼の著書は何冊か読んでいますが、他の本に比べ、自伝的というかより散文的だと思いました。彼が何を考えてここまで駆け抜けてきたのかが伝わってくる文章。ストレートな物言いは、中国で培われたのか、それとも彼がもともと持っていたものだったのか……。ものすごく刺激になります。

2013/02/25

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