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聞き上手 話し上手 38の可士和談議

聞き上手 話し上手 38の可士和談議

聞き上手 話し上手 38の可士和談議

作家
佐藤可士和
ウオモ編集部
出版社
集英社
発売日
2013-04-26
ISBN
9784087806694
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聞き上手 話し上手 38の可士和談議 / 感想・レビュー

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らったった

このシリーズ2冊続いてるんだ。じゃあ一気に2冊読んでしまおうと、せっかくなので続けて読みました。誇りや情熱がひしひしと伝わってきて(^^)何か自分も自分の出来ることを模索しようと思います。本を読むようになった割には全然スピードが遅く、亀の歩みですが。まだ続いてます(笑)次は本当に楽しみにしてた本です(*^^*)

2016/12/04

よちよち

男性向け雑誌「UOMO]誌上での、クリエイティブディレクター佐藤可士和と第一線で活躍する著名人たちとの対談をまとめたもの。相手は多士済々、時代の顔・顔・顔・・・である。相手が佐藤可士和だということで応じた人も多かったのだろう。互いの人格、仕事に対する敬意がはらわれていて、まるで共鳴音が新たな音楽を奏で始めていくようだった。あとがきの可士和の言葉が印象的「まるで分厚い雲の上に、首がひょっこり出ているかのように。」私も、そんなクリアな視界を体感したい。

2013/07/21

サラダボウル

なぜこの本を借りたんだっけ‥?と、対談の最後の安藤忠雄目当てと思い出す。建築家。以前テレビで見たときの、型破りで活火山のようなエネルギーと朗らかな人柄に魅力された。建築見たい‥。佐藤可士和さんが会いたい人に会う構成。一人ずつが短いのが残念だけど贅沢な面々。坂本龍一:やさぐれていた若い一時期。隈研吾:負ける建築、つまり環境に馴染む建築。松岡修造:ミスをしても自分が取ったようなメンタルコントロール。なぜ負ける?をどうやってに変える。石倉洋子:決める事はこどもの頃からの訓練。ユーミン:感動できなくなる恐怖。うむ

2020/04/08

Yoshitomo Kurokawa

気になる人のインタビュー箇所だけ読んだ。知らない方との会話はあまりピンと来なかったけれども、野菜ケーキと茶道の話は面白いと思う。

2013/11/17

復活!! あくびちゃん!

面白い!! しかし、よくもまぁこれだけ個性的な、職種の違う人達のインタビューに的確な質問ができるものだと、著者の趣味の広さに感心した。このくらい関心がないと、幅の広い仕事はできないのだろう。著者に感心の無い人でも、ゲストに興味があれば、是非読んでみる価値アリ! です。

2013/06/09

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