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西遊奇伝・大猿王 1 (愛蔵版コミックス)

西遊奇伝・大猿王 1 (愛蔵版コミックス)

西遊奇伝・大猿王 1 (愛蔵版コミックス)

作家
寺田克也
出版社
集英社
発売日
1998-12-18
ISBN
9784087825756
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西遊奇伝・大猿王 1 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

読んでいると、何かを連想するなぁと思っていたら、それは大友克洋『ヘンデルとグレーテル』だった。それほどに寺田版『西遊記』である『西遊奇伝・大猿王』は、毒々しさに塗れ、だからこそ、魅惑的すぎる輝きを放っている。悟空の真っ直ぐな悪意は、快感すら覚えるほどだ。

2010/07/19

義理亭(ギリテイ)

こんなの僕の知ってる西遊記じゃない!(笑)悟空がワイルドで、猪八戒が醜い姿で、沙悟浄が生首で、三蔵が…SMプレイを受けたエロ姿で、突っ込みどころ満載だったけど全然嫌いじゃないですよ(笑)だがなぁ、問題は時系列だよね。1読しただけなのかよくわからんかった。これから2回、3回読めばわかるかもしれないけど。この漫画はあれだ、漫画というよりはアートだよ!アート作品が漫画という媒体になっただけなんだよ!(笑)

2016/05/05

イコ

この斉天大聖はとても強そうなビジュアルでとても良い、全編カラーとなかなか気合の籠もったマンガである。三蔵法師が拘束されてるのもちゃんとした理由があって異色、シャカを殺しに行くのもそもそも異色だが、この絵だと違和感が無いのが不思議だ。妖怪と女性の絵が卓越していて、絵だけ見ても十分楽しい。

2020/08/23

Machina Sapiens @人工無能

西遊記(おとなの絵本版)

2016/11/23

ミネミネ

ころころ時系列は変わるが圧倒的な画力が最後まで読ませてくれました。オールカラーなので余計に画力に圧倒されます。

2016/04/01

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