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BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.2)

BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.2)

BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.2)

作家
萩原一至
出版社
集英社
発売日
2003-05-20
ISBN
9784087826708
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BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.2) / 感想・レビュー

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ゼロ

伝説は塗り替えられた。1巻は、加筆修正と言ったところでしたが、今回は全面加筆改稿しています。ストーリーは一緒ですが、現在の美筆で描いているので、迫力が違います。カイ・ハーンやシーン・ハリのエロは、単純に下品です。ただ戦闘シーンや造形は見事であり、ダイ・アモンに囚われ、ルーシェからダーク・シュナイダーに復活するシーンはワクワクさせてくれます。この調子で完全版を書いてくれたら嬉しかったのですが、加筆は今回が最後です。フルデジタルの真髄を見た気はします。キャラクターも良く、この頃は面白かった。

2020/04/16

D4C

大幅加筆修正と言う事で読んで見ましたが、確かにクオリティを比較してみると、圧倒的にこちらが上。完全版と言う名にふさわしいかと思いますが、amazonのレビューを見ると、これ以外は特に加筆修正していないらしく、ただ大判で収録しているだけとの事。このレベルで全編書きなおしていたら、完全版で揃えていたところですが・・・まぁ、その前に、本編終わらせてくれっていうのが本音です(笑

2016/07/11

eucalmelon

いきなり、メガデスのシーンから。映画なら最高の見せ場になるシーン。戦いの最中に相手の大事な者も守る配慮と負けない強さがなんとも言えないダークシュナイダーの魅力だと思う。 とはいえ、少年誌漫画と言いながら、このエロさが許されたのか?四天王のアーシェスから、カイ・ハーン…女関係にキリがない。これでも一線は守っているらしいが…守ってるのかな? ルーシェの覚醒でダイ・アモンに捕まってしまうが、この弱点がまた魅力で、ピンチになってドキドキするのがいい。覚醒したルーシェの無邪気さも癒しになっていてよかった。

2022/05/15

V-7

再読。完全版の2巻。1巻に比べて加筆修正の割合が大幅アップ……というかほぼ全部が書き直し。こいつはすげーと賞賛したくはなるが、そのあれだ、その結果連載が全然進まないのはあれだと思います。それにやっぱ高いし。後、今のハギーの書く女の子はなんかゴツすぎてエロかわいくない。なので元のがいいと悟ってみたり……。

2010/06/19

LED

この完全版2巻、全ページ修正って…丸々描き治しに近いやん。

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