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その落とし物は誰かの形見かもしれない

その落とし物は誰かの形見かもしれない

その落とし物は誰かの形見かもしれない

作家
せきしろ
出版社
集英社
発売日
2021-04-05
ISBN
9784087880571
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その落とし物は誰かの形見かもしれない / 感想・レビュー

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けんとまん1007

落とし物からの妄想ものがたり。何とも言えない味わいがある。せきしろさん独特の世界観がある。クスッとしたり、ほんわかしたり・・・その落とし物と自分自身との距離感で、感じ方が違ってくる。車を使うようになって、落とし物を目にしなくなった・・・ように思う。いいことなのかなあ~。

2021/08/06

ポチ

道に落ちている色々なモノ。何故?どうして?ここにある?からの妄想が凄い。よく思いつくなぁ。

2021/10/17

さっちゃん

道端で見つけた落とし物から、想像と妄想が広がる落とし物エッセイ。落ちているのは軍手やバナナ、買い物メモまで様々だけど、そこからこれほど想像(妄想)が広がるなんてすごいと思う。優しさやユーモアにあふれていて、ほんわかした気分になる一冊。

2021/08/28

りんご

「どんなモノにでも使えるモノボケフレーズ」が大収穫です。これはメモります。せきしろさんいいね。また「たとえる技術」が読みたくなってきたし、他の本も読みたい。そしてその面白ワードをまるで私が今考えたような顔で誰かに投げたい。んで笑わせたい。

2023/09/15

あっちゃん

落し物から妄想する数々のシチュエーション(笑)バラエティに富んでいて、普通はとてもそこまで思い付かない!発想力、羨ましいなぁ( ̄▽ ̄)

2022/03/07

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