THE一条ゆかり 集英社デビュー50周年イラスト集 (愛蔵版コミックス)
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THE一条ゆかり 集英社デビュー50周年イラスト集 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー
旅するランナー
一条ゆかり展@弥生美術館においてあったので、パラパラ見出す。ところが「砂の城」原画の芸術性の高さあたりから引き込まれ、時間を忘れて見入ってしまう。有閑な時にじっくり再読したい。
2018/11/25
高宮朱雀
独特のカッコ良さを持つ一条さんの作品とそのキャラクター達。近年はドラマ化されている物もあり、原作をまた手に取って見たいと思っていた。 デビューの経緯や当時の画風、これまでに手掛けて来た作品の歴史をダイジェスト版で収めたという感じだろうが、せっかくの50周年記念ならば、もう少し全体的に内容を濃くしても良かったのではと、やや残念な思いの残る一冊。 そうは言っても、半世紀もの長い間を一線で務め上げるという事自体は容易ではない。お疲れさまですと労いたい。
2018/10/21
MIHO
最初から志と戦略がスゴイ!私は未だ惑ってる
2020/06/29
みのにゃー
デビュー50周年イラスト集。美しいカラーイラスト満載。『有閑倶楽部』『プライド』大好きだったなぁ。一条先生のインタビューも楽しい。
2019/06/16
たこい☆きよし
弥生美術館で開催中の一条ゆかり展の図録として購入。一番好きな『ティー・タイム』のコミックス後編の表紙イラストの原画には思わずため息。キャリアのスタート時からマンガ家としての自分をプロデュースしていた点では竹宮惠子に通じるところもあるが、一貫して自信と確信が揺らがない点でまさにプロフェッショナル!
2018/10/12
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