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イロメン ―十人十色― 4 (マーガレットコミックス)

イロメン ―十人十色― 4 (マーガレットコミックス)

イロメン ―十人十色― 4 (マーガレットコミックス)

作家
田村由美
出版社
集英社
発売日
2020-09-25
ISBN
9784088443751
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イロメン ―十人十色― 4 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

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れみ

色をめぐる物語、これにて完結。日本色遺産をかけて競う間柄だった十色商事とレインボー商事だけど、色の訓練施設「ルーバ」が登場したことで様々な変化があったのが面白かったな。この巻を読むにあたって1巻から読み返してみて、連載開始から終了まで丸9年かかっていることもあって、懐かしいところから最近の話題に近づいていくのを感じられたのが楽しかった。

2020/10/18

せ〜ちゃん

★★★★★ 色遺産選定の結果も決まった最終巻。 今回、ファンタジーなお話もあったよ! 最終話ってカラーページだったのかな? カラーで読みたかった♪ 田村さん、8年間色のことばかり考えてたとか…そりゃそうだよね! これだけの色情報が詰まってるんだから♪ 良い勉強になりました♡ そしてとても楽しく読めました♡

2020/10/02

ツキノ

【読み終えるのが惜しい最終巻】新入社員たちのプレゼン、枯枝くんへの灰田常務の声掛け「まあ健康ならどんな体型でもいいんだよ」、対して女子社員の「月みたいですね」セクハラじゃなく「面白くてかわいい」だそうだ。色魔色大臣からの問題、超絶キケンな訓練施設「ルーパ」に行ったマリオを救いに行き「ミイラとりがミイラに」。十色&レインボーのメンバーが力を合わせる。「色の本質を知るがよい」。最終話#89は電子書籍版ではカラーで読めるという。また再読したいシリーズ。

2022/04/27

チューリップ

最終巻。レインボー商事とのライバル対決みたいな形式だったけど最終的にはみんなで協力してピンチを乗り切っているし良い終わり方だった。電子だと最終話はカラーらしくてそっちも読んでみたいなと思えた。巻末の用語解説といい田村さんの探求心というかアンテナの広さを見るのも好きだった。

2022/07/07

かなっち

まさかの最終巻に、最後までまさかの色づくしでした。恋愛面なんて全くなく、全て色にまつわる薀蓄で占められてました。最初は新鮮で面白かったんだけど、だんだん勉強してる気分(!?)になって、読みながら寝てしまうという事態に…。大好きな作家さんなので最後まで追いかけましたが、自分的には消化不良な気分でした…(汗)。

2020/11/02

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