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林檎ものがたり (りぼんマスコットコミックス)

林檎ものがたり (りぼんマスコットコミックス)

林檎ものがたり (りぼんマスコットコミックス)

作家
田渕由美子
出版社
集英社
発売日
1979-07-19
ISBN
9784088531533
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林檎ものがたり (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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与末居

『たったひとつの林檎から恋がはじまる……』あるようで無かったお話。たかが林檎と侮ってました。ep1は勘違いにすれ違いと、よくある話でした。ep2は、ちょっと受け入れられないかも。ep3は、なるほどって思った。『ブルー・グリーン・メロディ』は自分好みのお話だった。『――1人はときにさびしいぜ』身に染みます。『菜の花キャベツがささやいて』自販機から賞味期限が三日前の牛乳ってオイ…歌(bgm)のせいもあってか、キャベツを剥きまくった主人公、天然ちゃん。このお話はウルウルきちゃった。

2014/03/27

龍國竣/リュウゴク

純粋な青年と乙女たち。作者の作品の中では、例えば「菜の花キャベツがささやいて」で「“りぼん”だし…。」という理由でキスシーンが省略されるように、純粋さが保たれている。それを表すのが目に入った横線だろう。乙女たちは過剰なまでに恥ずかしがる。

2013/11/24

まー

1994/09/17購入 古本無料

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