林檎ものがたり (りぼんマスコットコミックス)
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林檎ものがたり (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー
与末居
『たったひとつの林檎から恋がはじまる……』あるようで無かったお話。たかが林檎と侮ってました。ep1は勘違いにすれ違いと、よくある話でした。ep2は、ちょっと受け入れられないかも。ep3は、なるほどって思った。『ブルー・グリーン・メロディ』は自分好みのお話だった。『――1人はときにさびしいぜ』身に染みます。『菜の花キャベツがささやいて』自販機から賞味期限が三日前の牛乳ってオイ…歌(bgm)のせいもあってか、キャベツを剥きまくった主人公、天然ちゃん。このお話はウルウルきちゃった。
2014/03/27
龍國竣/リュウゴク
純粋な青年と乙女たち。作者の作品の中では、例えば「菜の花キャベツがささやいて」で「“りぼん”だし…。」という理由でキスシーンが省略されるように、純粋さが保たれている。それを表すのが目に入った横線だろう。乙女たちは過剰なまでに恥ずかしがる。
2013/11/24
まー
1994/09/17購入 古本無料
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