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ときめきトゥナイト 1 (りぼんマスコットコミックス)

ときめきトゥナイト 1 (りぼんマスコットコミックス)

ときめきトゥナイト 1 (りぼんマスコットコミックス)

作家
池野恋
出版社
集英社
発売日
1982-11-01
ISBN
9784088532479
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「ときめきトゥナイト 1 (りぼんマスコットコミックス)」のおすすめレビュー

蘭世と真壁くんに初孫誕生! 2人の現在地を描いた『ときめきトゥナイト それから』も「ときめき」に溢れてる!

『ときめきトゥナイト それから』(池野恋/集英社)

 連載開始40周年を記念した大型展覧会「ときめきトゥナイト展」が大盛況の『ときめきトゥナイト』。2021年からは続編である『ときめきトゥナイト それから』の連載も始まり、好評を博している。昭和・平成を生きた女の子たちの青春の入り口だった『ときめきトゥナイト』は、新しい時代にどんな物語を紡いでいくのだろうか。

『ときめきトゥナイト』は、不思議な力を持ったヒロインが活躍するファンタジーラブコメディの金字塔。魔法、輪廻転生、超能力といったファンタジー要素に加え、恋のライバルとの三角関係や学園ものらしいドタバタ劇など、女の子たちの心をときめかせるエッセンスがぎゅっと詰め込まれた名作である。

 物語は三部構成となっており、第一部では吸血鬼と狼女のハーフ・蘭世、第二部では超能力を身につけた女の子・なるみ、第三部では蘭世の娘で魔女修行中の愛良を主人公に据え、彼女たちの恋愛模様や愛する人々を守るための冒険の日々を描いていく。なかでも第一部の「蘭世編」は、クールでツンデレなヒーロー・真壁俊との恋の行方が注目の的となり、…

2024/1/19

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ときめきトゥナイト 1 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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><

初版1982年。懐かしい。昔の記憶を手繰り寄せながら読みました。最初は「設定が姫ちゃんのリボンに似ているなー」と思いましたが、本当に最初だけ。蘭世ちゃんの素直なところや乙女感満載なところがすごくかわいくて。1巻の終わり方がすごく気になります。続きが早く読みたいです。

2017/02/21

はるき

 生まれて初めて買ってもらった漫画は多分これ。蘭世の可愛さと健気さがもう・・・・・。不朽の名作。

2018/11/24

かおりんご

漫画。めっちゃ久しぶりに読みました。こんなんだった!昔は神谷洋子が嫌いだったけれど、大人になって読むと実は一途なだけじゃん?って微笑ましく思えたり。小さい頃はかっこいいと思っていた真壁くんも、特にときめかず。私が大人になったってことですね。

2017/02/19

><

再読。最近読んだばかりかと思っていましたが、2年もあいていたとは。何回読んでも、おもしろい。1ページ、1ページ。内容も濃い。臨海学校の夜に、蘭世ちゃんが家族に手紙を書く場面。なんて家族思いなんだろう。かわいいなー。

2019/01/10

なぎ

うわー、懐かしい!名作ですね〜。親の勧めで人生で初めて読んだ漫画がこれ。そして見事に漫画にハマった(笑)やっぱり蘭世と真壁くんいいなぁ(*^^)全巻読み返したくなりました!

2015/04/24

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