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有閑倶楽部 1 (りぼんマスコットコミックス)

有閑倶楽部 1 (りぼんマスコットコミックス)

有閑倶楽部 1 (りぼんマスコットコミックス)

作家
一条ゆかり
出版社
集英社
発売日
1982-12-13
ISBN
9784088532486
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有閑倶楽部 1 (りぼんマスコットコミックス) / 感想・レビュー

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サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

一条ゆかりさんの代表作といえば「砂の城」なのかもしれないけど、私はこっちの方が好きだなあ〜。何と言っても登場人物達のキャラが良い。悠理の父ちゃんの剣菱万作さん最高!お酒の名前をこれで覚えた人もいるのでは?(笑)

たまきら

久しぶりに読みたくなって取り寄せました。なつかし~い!いろいろ古いのに、一気に読ませる面白さに新旧は無関係よね~。娘が手に取るか楽しみです。

2023/04/04

優希

史上最強の少女コミックですね。キラキラした恋愛ものとは無縁の学園サスペンスコメディでありながらギャグ漫画のような味があります。ちょっとした学園ミステリーで、それを解決すべく有閑倶楽部の面々が立ち上がりドタバタ騒ぎなのが笑えます。昔は気が付かなかったけれど、登場人物の名前が全部お酒の銘柄なんですね。破天荒で現実味がなくて、それでいながらツボは抑える、流石だなぁ。インテリ腹黒の菊正宗清四郎がいい感じです。

2014/08/15

リコリス

はぁ〜なつかしい〜♬このテンポの良さとスケールの大きさ何が起こっても笑って終わる水戸黄門のような安心感(笑)スカーッとしました。

2016/09/02

ふかborn

無料御礼。単行本を全部読んだはずなのに、やっぱり初めの頃の物語を忘れている。悠理が主人公だと思い込んでいたから1話目が可憐主体で描かれていて混乱した。2話目は野梨子が主役だし。そうそう、有閑倶楽部は6人の群像劇だったわ…。その6人の名字がお酒の銘柄ってのは有名だけれども、各話に登場する同級生の子達もお酒の名前なのよね~意外に凝ってる。衝撃的な事が起こったり混乱したり、感情が面に出るときに表現される一条さん独特のシャカシャカ描きが妙に昭和臭を漂わせていて、始終懐かしい~感じがする。honto

2021/09/05

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