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月虹 後編 (ぶーけコミックス)

月虹 後編 (ぶーけコミックス)

月虹 後編 (ぶーけコミックス)

作家
水樹和佳
出版社
集英社
発売日
1982-07-15
ISBN
9784088600314
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月虹 後編 (ぶーけコミックス) / 感想・レビュー

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たこい☆きよし

1980年代的な一瞬で地球が滅ぶ終末観も、それを実現する兵器も設定されてるので違和感はない。終末を目の前に、最後に何をしたいか、キャラクターそれぞれの想い、ストーリーの力強さに目頭じんわり。あと、すっかり忘れてたけど、作者の亡くなった叔父さんの詩をイラストポエムに仕立ててあるのが、今読むと味わい深い。

2022/10/12

wang

郷愁。ふるさとへを懐かしみ、遠く離れている事を悲しむ気持ち。自分が帰属する組織・土地そして家族。そこにいないため戻りたいという気持ち。魂が生まれて惑星セレスに戻り種族を復活させてかつて幸せだった時代に戻りたいという気持ち。肉体が所属し家族と過ごして地球を失いたくない気持ち。地球がかつて美しかった時代の環境を取り戻したい気持ち。そういう人々の話。

2014/01/25

かねかね

う、切ない(T▽T) 懐かしい青い惑星を想い眠る二人に(。┰ω┰。) 「ぼく地球」はこの話しに影響受けてるのかなという気がしました。

2012/06/18

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