船を建てる 6 (ぶーけコミックスワイド版)
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船を建てる 6 (ぶーけコミックスワイド版) / 感想・レビュー
初瀬川 翠
ああ、ついに完結。葉巻とビール、煙草とコーヒー。ふたりはまた出会う。そうか、そうだったのか。「船を建てる」ってこういうことだったのか。生と死、出会いと別れ。白昼夢のようなそれら。たったひとつの願い。胸の奥にじんわりとくる不思議で切ないお話でした。惹かれる台詞、目を奪われる絵がいくつもありました。
2013/12/11
fujise_0802
自分は生きてないはずの80年代以前の空気に物凄いノスタルジー。生と死は巡り続けるし、何度でも始まるのですね。
2010/03/28
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