KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス)

ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス)

ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス)

作家
羽海野チカ
出版社
集英社
発売日
2005-03-18
ISBN
9784088652733
amazonで購入する

ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゼロ

竹本くんの自分探しの旅が終わる。松島の修復士たちと出会い、人との触れ合い、ご飯、働くことを学んだ。稚内に辿り着いてもさ、答えなんて見つからない。それでも自分の足でその場所に辿り着いたのは大きな成果。帰宅し、はぐちゃんに気持ちを伝え、森田さんと渡り合う姿を見ると成長したなって。はぐちゃんも絵画教室の講師をして、自分のやりたいことを再設定した様子。山田さんは理花さんと張り合ってる。各々が壁に当たるも乗り越えようとしてる。それと「不幸自慢禁止」や「大人に何がわかる」や「寂しいだけで命に別状はない」と胸に刺さる。

2020/03/14

あむ

”親が子供に教えなければならないのは「転ばない方法」では無く、むしろ、人間は転んでも何度だって立ち上がれるという事じゃないか!?”時々まともな人間みたいなコトを言う森田さん、ステキ☆それがたとえアイスの為だとしても…

2014/02/22

まろんぱぱ♪ 

おめでとう竹本、自分探し完了です。地の果ては明るかったは、ちょっと感動的ですらあり、帰って来てはぐとの再会。そして、将来の現実的な夢を見つけました。いやいや、冒頭の二大スターの競演には、今までにない緊張感が(笑)はぐの先生っぷりがカワイイ、子ども達のお約束「彼氏いるのー」 が微笑ましい。そこで、はぐが出逢う「自分」何のために描くのか?ここの件は好きですね。あ、ニャンざぶろうに抱っこされたいですね(笑)

2016/06/24

まりもん

竹本が旅先でバイトすることに。学校で習ったことが役に立たず食事&洗濯係に。そして新しい自転車を購入することに。 自分探しの旅を終了して帰ってきた竹本を迎える先生達が大好きだ

2005/04/24

ソラ

自分探しの旅に出た竹本君がメインの7巻。やっと自分を見つけられたんだなぁ

2013/08/16

感想・レビューをもっと見る