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アイスエイジ 10 (クイーンズコミックス)

アイスエイジ 10 (クイーンズコミックス)

アイスエイジ 10 (クイーンズコミックス)

作家
もんでんあきこ
出版社
集英社
発売日
2008-08-19
ISBN
9784088654935
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アイスエイジ 10 (クイーンズコミックス) / 感想・レビュー

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ちゃりんこママ

邦ちゃん、カッコイイ!!華を持たせてくれた作者さんに感謝。続刊が出ているのに気づき、終わってなくてホッとしました。

2014/06/11

かなっち

第一部、これで完結です。新章のⅡがあることが、本当に嬉しいです。それはさておき、エイジ先生の、ドッグタグ返却編の続きです。邦弘の無茶にドキドキし、エイジ先生の発熱にハラハラしましたが、現地に来た乾先生とも上手くいったようで何よりでした。邦弘の、捨て身の行動にも感動して。そして、日本に帰ってからの、元旦那による卓也の誘拐事件。自分達の事しか考えていない親たちには呆れ、エイジ先生の言葉には感動しました。比呂志の方は、初めて我儘を言って行動したのが嬉しかったです。それを、エイジ先生が協力したことも…。

2021/06/14

みのにゃー

中古を入手、一気読み。全巻登録が面倒なので最終巻のみ。そういう人、多そう。途中までは雑誌で読んでいたが、いや~面白かった。型破りな高校の英語教師エイジが主人公。周りの先生や生徒もいいキャラばかり。そして無駄に色気ありすぎ(誉めてます)。先生はみな教師ではあるものの、その前に普通に欠点のある人間として描かれていて、その欠点すら愛おしくなる。またそこがドラマとして成り立つ。生徒にも響く。

2022/05/16

きなこチロル

【1stシーズン完結】邦ちゃんのおかげでサリの眠る木の元へたどり着くことができた。邦ちゃん危ないよ!自分のせいで誰かが傷つくのを見たくないエイジ。それだけでも充分なのね…ようやく結ばれたエイジと乾先生。橋爪さんまだ諦めていなかった。卓也くんずっと張り詰めていたんだね…唯と音大志望のみゆきの新たな関係を築く。ラストは比呂志と唯。比呂志ってそんな理由で唯を好きになっちゃったの!まあありかな…?ここで一旦終了。《誰にでも自分に一生懸命になりすぎてまわりが見えなくなる そんな時期がある》

2015/09/07

旗本退屈苺

生徒も先生も個性的で魅力があって一気に10巻まで読んでしまった。人と人との関わりを通して生徒、先生がそれぞれの問題に向き合って成長していく。理想だけ垂れ流すんじゃなく、苦しみながら立ち向かっていく姿に人間は共感を覚えるのだと思う。あと、読む年齢によって教育や教師の描き方に対して抱く感想が明確に変わってくるんじゃないかな。そこがまた面白いのだけど。熱くて、優しい作品。

2010/08/06

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