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ハガネの女 4 (クイーンズコミックス)

ハガネの女 4 (クイーンズコミックス)

ハガネの女 4 (クイーンズコミックス)

作家
深谷かほる
出版社
集英社
発売日
2009-04-17
ISBN
9784088655260
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ハガネの女 4 (クイーンズコミックス) / 感想・レビュー

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阿輸迦

長男の響君が、あまりに大人で感服する。「父は父なりに一生懸命やっているんだと思う」稲子と響君の会話。でも、ここまで完璧だと、却ってリアリティがない。こんなに大人びた中学生、存在する?和音君のクラスメイトの優介君、鋭い観察眼の持ち主だ。そして優介も、大人だ。4巻は、学校問題というより、夫婦のあり方を考えさせられた。諒子さんが、あまりに可哀相な終わり方。こんなラストではなく、離婚調停でも裁判でもして、弁護士の夫と諒子さんがどのように結論を出し生きていくのか、描いてほしかった。最後の響君の突発性難聴って、仮病?

2013/06/29

黒糖

図書館レンタル

2016/02/13

おっくん

和音の顔が、家族の誰にも似てなくて怖い~!!そこが気になって他のストーリーに行くのかと思ってしまった。響君、大人過ぎて、完璧過ぎて、ある意味将来が心配。捨てられたお父さんはどうなってしまうのかも心配。

2012/11/22

kinoko_kinako

3.5

2012/07/13

ルナうさぎ

父親が外面がイイと母親のツラさが理解されず、余計に苦しいことに…。ハガネ…今度は救えるのかと思ったら…

2018/09/18

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