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ハガネの女 10 (クイーンズコミックス)

ハガネの女 10 (クイーンズコミックス)

ハガネの女 10 (クイーンズコミックス)

作家
深谷かほる
出版社
集英社
発売日
2011-09-15
ISBN
9784088656335
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ハガネの女 10 (クイーンズコミックス) / 感想・レビュー

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あずきばー

もしかしてこれで「完」ですか?最後の方はくど過ぎて結構飛ばし読み。。。塩田先生もちゃっかり新しい人作っちゃって・・・小学生編よりも稲子の良い部分が出てなかったような気がします。中学生はそんなに単純じゃないってことかな?

2012/01/29

阿輸迦

あとがきの215㌻を読むと、作者の深谷かほるさんは続きを書きたかったが、作者の意に反し10巻で「完」と読めるが。死刑(転校)制度が廃止になったのは良かった。でも、実際に死刑(転校)制度が、ほとんどの私立学校で採用されているの?そんなことはないと思うのだが。芳賀稲子、私生活では散々だった。10巻で塩田渉とヨリが戻るの?と読者の思わせておいて、塩田渉を別の女性と婚約させたり。作者さん、ハガネを不幸にし過ぎ。

2013/08/05

tanabota

渉との関係。あれだけモメて落ち着いたかと思ったら9巻でアララとなりここにきてこういう結末。そこまで痛めつけなくてもいいじゃないかと思ってしまいました。

2011/09/17

ゆう

なんかスッキリしない終わり方。ハガネらしくない。こんな人だった? 恋愛も、何であんなダメ男をいつまでも……。人生観が素晴らしいのに男を見る目だけない。ハガネの周りにいい男はいなかった。ハガネを認めてくれる人じゃないと相手できない。ハガネは本当に素晴らしい人間だけど、あれが身内にいたらたまらない。自分より生徒を選ぶから。母になったら子供が寂しい思いする。親の生き様を認められるのは大きくなってからだから。 それでもハガネの望む幸せの形を見てみたかった。

2018/12/13

ぴよ子

結婚が相手のせいで破談になってしまったり、生徒からの呼び出しも多く、ものすごい頑張る先生で本当にかっこよかった。彼女のようなまっすぐで包容力もある女性に私もなりたい。

2017/11/01

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