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めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 7 (ジャンプコミックス)

作家
暁月あきら
西尾維新
出版社
集英社
発売日
2010-11-04
ISBN
9784088701295
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めだかボックス 7 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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nanasi

「これがフラスコ計画だ」巻末に「喜界島れぽーと あぶのーまるこれくしょん⑥」が収録されています。次巻、前会長・日之影空洞とは如何なる人物なのか…!?一方、本格的に動き出す過負荷…!?

2013/12/15

流言

『僕は悪くない』。這いいずる負完全、球磨川禊。都城王土との攻防、そして和解から間髪入れずに紙面を血に染める凶人の急転直下。『三年マイナス十三組 球磨川禊』はこの漫画の最大瞬間風速だった。甘い嘘で、痛烈な正論で、飄々とした挑発で、心をかき乱す球磨川禊の登場で物語は急激に面白さを増す。そういう作風とはいえ、初期のポルポトめいた『エリートを全員滅ぼせば世界は平和です』という主張も『マイナス』という概念も途中からなし崩し的に曖昧になってしまったのが残念。『マイナスの絶対値』といった言葉のチョイスにセンスが見える。

2014/12/14

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

王の次はマイナス、そしてお母さん登場、無茶すぎる展開だけど勢いと語呂合わせで四間競るなぁ。言葉の羅列はさすが西尾維新です。マンガなのに読む部分が多すぎる気もするがそこも良し。

2010/11/10

とら

やっとフラスコ計画編終了~っ、と思ったらすぐに新しい話。いちいち衝撃展開があるから面白い。母さん可愛いw

2011/03/19

ゼロ

さんざん引っ張ってきた『フラスコ計画』の決着、都城王土のバトルはあっさり。回想があったので、同情の余地も見られる。完璧な人間を求めるのは実に人間らしい考え方。間を開けることなく、球磨川禊の登場。言動が不一致してて、気持ち悪い過負荷。善吉の母や江迎怒江の登場するなど新しい局面に向かおうとしている。2ページにあれだけの文章の告白。さすが西尾維新と言ったところで、驚かされました。

2011/02/11

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