ヒカルの碁 1 (ジャンプコミックス)
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『ヒカルの碁』LINEスタンプ登場にファン大興奮!「また読み返したくなってきた」
『ヒカルの碁』1巻(原作:ほったゆみ、漫画:小畑健/集英社)
『週刊少年ジャンプ』の50周年を記念して、ほったゆみ原作による小畑健の『ヒカルの碁』がLINEスタンプになって登場。原作ファンからは「懐かしさがこみあげてくる!」「当時1番好きなマンガだったから嬉しい」と歓喜の声が上がっている。
同作は平凡な小学生の主人公・進藤ヒカルが、天才囲碁棋士の霊に取り憑かれたことをきっかけに囲碁の世界に巻き込まれていく姿を描いた作品。『週刊少年ジャンプ』にて1999年から2003年にかけて連載され、小学生や中学生を中心に囲碁ブームを引き起こすほどの人気に。
今回配信されたスタンプにはヒカルをはじめ、天才棋士の霊である藤原佐為(ふじわらのさい)やライバル塔矢アキラなどのキャラクターなどが登場。さらに原作の中でヒカルが佐為の力を借りて囲碁を打った際、相手から囲碁歴を聞かれて「千年」と親指を立てて答える名シーンもスタンプ化されている。
これを受けてネット上では「また原作読み返したくなってきた」「これ相手から送られてくるたびに懐かしさを味わうことになるな」「自分にとって…
2018/2/28
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ヒカルの碁 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
合縁奇縁
ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込み、佐為の囲碁に対する一途な想いが、ヒカルを全く興味のなかった囲碁の世界へと一歩を踏み出す。そヒカルは宿命のライバルなる塔矢アキラと出会う。女流プロ棋士の監修によるリアルな世界が描かれ絵もストーリーも丁寧に作り込まれているので囲碁が全く分からなくても楽しめる作品だと思います。
2021/03/09
zero1
過去と現在が「神の一手」を求めて囲碁でクロス。もし天才棋士が味方なら、日本が苦戦している国際棋戦に勝てる?平安時代の棋士、藤原佐為が小6で囲碁を知らないヒカルに取り憑いた。佐為は、かつて対局で不正行為されたことが原因で入水自殺。江戸時代には本因坊秀作にも力を貸した。コンビが何故ヒカルなのかは読めば分かる。再読なのにページを繰る手が止まらない。ライバル塔矢アキラと対局する中、ヒカルも成長。原作者ほったゆみのコラムが微笑ましい。小畑の絵は「DEATH NOTE」と同様に圧倒的な支持を集めた。
2019/09/27
ポップノア@背番号16
小6のヒカルは古い碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士·藤原佐為(幽霊)と出会う。最初は気乗りしないヒカルだが、次第に囲碁の世界へと足を踏み入れていく。額賀澪さんの「イシイカナコが笑うなら」を読んで以来、気になっていた作品。20年前にアニメは観賞済みです。あり得ない設定ながら、それを感じさせないテンポの良さと魅力的なキャラクター達。プロレベルの実力を持つ同い年のアキラや、ヒカルを追いかけるあかりも可愛いが、佐為の碁を打つ時の真剣さと駄々をこねるコミカルさの落差がたまりません! 真剣な表情のヒカルは追々ね。
2020/10/02
アッキ@道央民
ブックオフでチラッと読んでみて面白かったので買って読んでみました。囲碁を題材にした作品って珍しい。おじいさんの碁盤を見つけて、自分にしか見えないシミが・・・。遠い昔平安の棋士の藤原佐為の霊がとり付いたために見えるという突拍子もない展開から始まり、最初はいやいやながらも徐々に囲碁の魅力に惹きつけられていく。ヒカルの今後も楽しみ。これ読みながら囲碁にもわずかながら興味を抱きつつあります♪
2016/02/23
散桜
初読です(♡˙︶˙♡)面白い…!!囲碁は全くわからないけど、とても引き込まれました。アキラくんが可愛いです…!おかっぱ少年…!!wヒカルくんがこれからどうやって成長していくのか、見守りたいと思います。
2014/12/27
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