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ヒカルの碁 12 (ジャンプコミックス)

ヒカルの碁 12 (ジャンプコミックス)

ヒカルの碁 12 (ジャンプコミックス)

作家
小畑健
ほったゆみ
出版社
集英社
発売日
2001-05-01
ISBN
9784088731100
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ヒカルの碁 12 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

ヒカルのプロ篇スタート。歴戦の猛者達がひしめくプロの道を歩みだしたヒカル。新人プロとトッププロが戦う恒例の「新初段シリーズ」に、普段は断る塔矢行洋名人が自らヒカルを指名。塔矢名人と打ちたいと思う佐為の切望にバレることを恐れるヒカルは、土壇場で佐為に大きなハンデを負わせることで勝負することに。二人の対局を桑原本因坊も緒方九段も塔矢アキラも、和谷も越智も見守る。佐為の力量を名人と桑原本因坊に見抜いていた。囲碁展覧会でヒカルと佐為の今後に深く関わってくる倉田厚プロが初登場。

2021/03/20

nanasi

新初段シリーズ。100話突破!!佐為対塔矢行洋。佐為対御器曽。倉田六段はキャラデザが好きになれない。おもいっきり打ったしさァちったァ満足? ちったァ満足!♡

2013/04/09

kanon

十二巻『新初段シリーズ』。佐為が可哀想というかこれは...うん。佐為がヒカルを育てたといっても過言ではないし、自然と佐為を思わせる碁を打つことがあるんだろう。ヒカルが「オレの力で!」とか言ったら佐為は「私の力です!」みたいに少しは思ってしまうに違いない。でも紛れもなくヒカルの力なのだ。強い棋士や人々を見て、吸収して、自分で考えて、強くなっていった。搭矢行洋と打てたし、イベントにも行ったし、うん、やっぱり良いコンビ。二人ともお互いのことをちゃんと考えてる。さあ新舞台、どうなる!十三巻『プロ第一戦』に続く━

2012/10/28

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「ヒカルの碁」第十二巻。いよいよヒカルがプロの世界へ。新初段シリーズはあの”塔矢名人”じきじきのご指名!否が応でも盛り上がります!伊角さんのその後も気になるし……。佐為が御器曽氏をこてんぱんにやっつけたシーンは、スカっとしたけど……佐為はこれからきちんと対局することが出来るのかしらと物凄く気になったこと思い出されます。そう言えばこの巻あたりからリアルタイムで読んでいたんですよね(o^∇^o)。

2019/03/25

ぐっち

蔵書再読。いよいよヒカルがプロ入りというのに、ヒカルと佐為のかみ合ってなさが不穏。せっかくの塔矢名人との初戦ががっかりな感じに。ニセ碁盤&倉田名人の話は久しぶりにすっきりしていいですね。

2013/06/08

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