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DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス)

作家
小畑健
大場つぐみ
出版社
集英社
発売日
2006-10-13
ISBN
9784088740959
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DEATH NOTE (13) (ジャンプ・コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kagetrasama-aoi(葵・橘)

「DEATH NOTE」第十三巻。ナンバリングはされているが、ファンブックのような一冊。ストーリーを108話で完結させ、コミックスは13巻完結、作者さまのこだわりを感じさせられる。大場つむぎ×小畑健の対談は読みごたえかあり。完結シーンの正体は?…と言うことで、読んで良かった‼️

2022/12/28

Y2K☮

裏設定が興味深い。ニアとLの関係性やハルがメロに肩入れする理由が推測できた。ノートの所有権に関しては定義の曖昧さが拭えないけど(メロは組織の部下に使わせていただけで所有者じゃなかったとか。使用者=所有者であるなら、終盤の月はノートを使ってないから最早所有者ではないとなる。所有する意志の有無を問うのならメロには確実にそれはあった)それはそれ。ギリギリの辻褄が合っていれば娯楽作品としては十分。メロとニアみたいに原作者と作画の二人が互いに刺激し合ったから、ここまでの傑作になった。こういう頭脳戦を創ってみたい。

2018/04/21

エリク

ライトがなくなってしまったのは残念です。個人的には、ライト≧L>ニア=その他だったので… ライトがひとりで戦っていたら、あっさりとまではいかずとも、ニアにもLにも勝てた気がします。

2020/08/21

那義乱丸

たぶん再読。公式解析本だけあって様々な事柄が綴られていて読むのにかなり時間を要した。大場さんと小畑さんそれぞれのインタビューと両氏の対談もあり。印象的だったのは大場さんの、善悪論は初期から描かないと決めてたという話。「正義とは個々が自分で考えればいい」というニアの台詞が大場さんの考えに近いとのこと。そして対談では、両氏ともに雑誌やテレビでやってたデスノートの論評が難しくてわからなかったそうだ(笑)あくまでもエンターテイメントを目指したということに納得。それから、林檎は重要な象徴と信じていた小畑さんと、(続

2015/08/07

4コマと原案?の短編が面白かったです。デスノートに名前を書かれて死んでも、特別な消しゴムで消したら生き返るのか…と思ってちょっともやもやしましたが、本編ではその要素は出てこなかったので良かったです。それにしても竜太朗さんはやっぱりLっぽいな。。

2019/02/03

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