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魔人探偵脳噛ネウロ 10 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 10 (ジャンプコミックス)

魔人探偵脳噛ネウロ 10 (ジャンプコミックス)

作家
松井優征
出版社
集英社
発売日
2007-03-02
ISBN
9784088743295
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魔人探偵脳噛ネウロ 10 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

篚口は、クレイジーさと両親の世界を壊したハッカーとしての能力もあり、実に人間らしいキャラになっている。これまで弥子は、ネウロの人形の側面が強かったが、相手の内面を見つめる能力が開花し、探偵らしくなってきた。ネウロが力を使い果たし、休んでいる間に弥子は、HALのPWを解くために動く。ネウロが完璧な存在ではなく、弥子と協力することで、相手を撃破するという展開は、王道でありながら好きな展開。二人は相棒になった感じがして良い。しかし、弥子は、なぜHALのPWが解けたのか。その刹那を見届けようと思う。

2021/04/14

たべもも

洗脳によりHALの盾になったヒグチは弥子に人格を見破られた事でネウロに負ける。HALとの最後の戦いに辿り着く為のパスワード探しが弥子に委ねられる。この二人、本当にいいコンビになったわー。

2015/06/04

北白川にゃんこ

いよいよクライマックス!

2023/04/08

マツユキ

ひぐちとの対決、パスワード探しと、弥子の頑張りが素晴らしい。ネウロは、紙で読みたかった!兄弟も好き。

2021/01/30

白義

戦闘においては無敵、かついかなる犯罪のトリックも見抜くネウロと言えども、魔人であるがゆえに人間心理への興味がなく、それゆえに犯罪における動機の部分、ホワイダニットにおいては無力に等しい。それをカバーし、また道を踏み外したものへも言葉を投げかけるものとして弥子がいる、という役割分担は中盤から一気に出ていたが、それを活かすものとして「パスワード」という要素を出したところはお見事。他の事件での動機解明が解決に直結しないのに対し、動機解明と事件解決が密接にリンクしているからだ。笛吹さんも格好いいシーンが増えてきた

2017/08/09

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