UNIFY Second Generation かずはじめ短編集 (ジャンプコミックス)
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UNIFY Second Generation かずはじめ短編集 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
さとさとし
マインドアサシンなどで有名なかずはじめの短編集200x年代なので、MAよりは後の作品。ジャンプらしい勧善懲悪もので設定が細かい作品が多く、連載を当て込んで書いた作品という印象。実際に4作目のマインドスティーラーは連載になってるし。 どれもそこそこ読めるが、なんかイマイチと言った印象。女好きのダメ男だがやる時はやるってキャラが好きなのか?MAとは違う印象。3作目の少年たちとカエルの話がいい。
2021/12/30
薙沢 ゆき
ダークヒーローもの。パターンといえばパターンなんだけど、やっぱり好き
2014/09/15
ピアス
久しぶりに風間と八紘に会えて良かった。キオはなんかちょっといつもとちがくてびっくり。
2010/01/12
やしろ
久々にかずはじめ作品を読んだ。明稜帝や、特にMAが好きだがあれは人の傷が話の核心になるので、『ふしぎ島のキオ』は誰も傷付かずノスタルジーを感じ、感心した。子どもには誰でも、大人には見えない世界が見えていて、小さな冒険をするものだ(ナルニア・押入れの冒険)。他は「いつものやつ」という印象なのに、この一話は見事。これだけで買って良かった。
2009/08/02
planetleica
1話目の風乱童子がいい感じ。僕らの夏休み的な「ふしぎ島のキオ」も童話チックで新鮮だった。
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