KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

I"s<アイズ> 完全版 12 (ヤングジャンプコミックス)

I"s<アイズ> 完全版 12 (ヤングジャンプコミックス)

I"s<アイズ> 完全版 12 (ヤングジャンプコミックス)

作家
桂正和
出版社
集英社
発売日
2006-07-19
ISBN
9784088770208
amazonで購入する

I"s<アイズ> 完全版 12 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

kanon

完結。何回か読み返した。この作品は、無駄が多そうに見えて無駄がないのだと思った。先が気になるといったらそれは否めないが、何だかんだでダラダラしてしまうだけだと思うのでこれでキッパリと終わって良かったと今では思っている。個人的には初読のときエンディングに至るまでの過程が気に入らなくてエンディングまでその気分を引き摺ってしまっていたが、何回か読んでなんとなく真意に気付いて結末を素直に受け入れることが出来るようになったのだった。最終的には完璧な作品だったと思っている。終始先が気になる展開で大満足の作品だった。

2015/11/23

key

あー、最後泣いた!すれ違いが辛いけど、ずっと想いの変わらない伊織ちゃんが可愛いすぎる。それに引きかえ一貴は…でも自分を犠牲にしてでも相手のことを優先させるところは、男の広い背中を持ってるなぁ。久しぶりにいい漫画でした。

2016/05/15

はすのこ

いちご100%の元ネタ的作品。ジャンプ恋愛漫画を語る上では外せない作品でもあり、構成としては終始王道展開という何ともジャンプらしい作品でもある。この頃の桂正和の画風が一番好きかな。ZETMANの画風は何処か堅い印象を受ける。服の細部の書き込みにはある意味狂気じみたこだわり、情熱を感じる。

2015/11/21

何事にも全力で

I"sが好きなら完全版この巻だけでも買い。表紙の仕掛けが素晴らしすぎる。購入者しか見ることのできないその姿。感動。

2010/03/05

感想・レビューをもっと見る