DEADMAN 1 (SCオールマン)
ジャンル
DEADMAN 1 (SCオールマン) / 感想・レビュー
ごみくず
★5.1998年第一刷。昭和51年の麗鵬高校入学式から始まるバンパイアホラー。イギリスから来た帰国子女黒澤龍一は中性的で無口で圧があり、そのミステリアスな雰囲気から「伯爵」と仇名される。映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア（1994年上映）』の色濃い影響を下敷きに、作者江川のベースとなる方丈記の無常観や性の快感を組み合わせ、吸血行為が性交に比喩され、黒澤が噛めば牙跡の穴は女性器となり、周囲にもその性衝動が伝播。彼に噛まれた純情女子森島は雌の匂いを放出し周囲の性衝動を誘発した為クラスは錯乱。「死は不変」
2003/10/14
路傍の石
気持ち悪い…
2014/10/29
g_ray
全巻読破
感想・レビューをもっと見る
