日々ロック 4 (ヤングジャンプコミックス)
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日々ロック 4 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
kanon
全巻通して一番この巻のエピソードが心に響いた。頭の方まで気持ちがグーっと上がってくる感じ。正に良質な音楽を聞いた時の様な。絵で音楽を魅せる、というのはめちゃくちゃ難しいことだと思うし、本当に素晴らしい作品。ロックンロールですわ。
2020/10/01
AKATSUKI
評価:☆☆☆☆やっぱり日々沼の人間臭さと泥臭さがなんとも味わい深いですね。 その根源はさまざまなところで見える「表情」でしょうかね。 2巻でライブを終えたときに見せた笑顔もそうでしたが、 「日々沼が何も言わず表情で答えるとき」というのがとても印象深いです。 その前の音楽で「伝えたいことは伝えた」という感じが。 そして、「耳の不自由な子」が出てくるこの巻にはその最たるものが詰まっていました。 マジ感動もん!! そして当然、衝動のままにうたわれる各曲も相変わらずストレートながらに グッとくるものがあります。
2013/01/27
オジャオジャ
[僕を信じろこれがロックンロールだ]からの見開きが本当最高。ライブの書き方がどんどん上手くなってるなあ。日々ロックフェスめっさ行きてえ。忘れらんねえよとか出てたらしいし。
2016/07/24
wilier
日々沼渾身の歌は障害をも突破する。今巻は、最後で泣けた。
2014/12/28
Masayuki Nakanishi
「自分の胸の高まりを信じろ。あんたの中にいつだって、ロックンロールは鳴っている。」
2014/12/21
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