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テラフォーマーズ 4 (ヤングジャンプコミックス)

テラフォーマーズ 4 (ヤングジャンプコミックス)

テラフォーマーズ 4 (ヤングジャンプコミックス)

作家
橘賢一
貴家悠
出版社
集英社
発売日
2013-02-19
ISBN
9784088795232
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テラフォーマーズ 4 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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かに

ミノムシ、大蓑蛾。絶滅危惧種なのか。ゲンゴロウ、呼吸法が特殊なのか。というように昆虫の知識が増える。デンキウナギ、喉のすぐ下に内蔵と肛門があるのか。と、昆虫以外の生物の知識も増える。でもやっぱり、ゴキブリ人間気持ち悪い。じょうじじょうじ。

2014/01/19

kanon

どんどん明らかになる新事実、でもそれを知った所で何がある、というわけではもちろんなく、いや、むしろ勢いを増して襲ってくるテラフォーマーたち。今更気付いたことだけれど、(というか今まで気にならなかっただけだけど)この漫画は説明口調になる部分とか、漫画外で説明されることが多い。そういうのって読んでてだんだんたるくなってくるのが筋なのだけれど、この漫画の場合、一話に一回は見せ場があるし、良いタイミングでもってくるからたるいと思ったことは無いのだ。今まで気付かなかったっていうのも理由になる。面白さは加速真っ最中!

2013/06/25

流言

『電撃生物』電気鰻。『日本原産』大蓑蛾。放電能力に糸使い。能力をいかんなく発揮する上位ランカーの活躍がカタルシスを与えてくれる4巻。現状唯一の植物モデル、幻覚物質のダチュラにランキング3位のタスマニアンキングクラブを擁するロシアの暗躍も気にかかる。一方でゴキブリの攻勢も激化。バグズ2号屈指の格闘能力を誇ったティンの能力を継承した飛蝗型テラフォーマー。ドイツチームを襲撃した筋肉型テラフォーマー。血も涙もない火星の大地での死闘に、妙に表情豊かになってしまったミッシェルさんや自称大和撫子八重子さんが華を添える。

2013/03/21

exsoy

ロシア怖い

2014/04/05

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

他の生物の力も手に入れて更に進化したゴキブリたち、それに立ち向かう人間というか、地球全ての生命体の多様さとの戦いという感じになりますが、最終的に地球で一番強い生き物を人間の大きさにするとどうなるかという、地球最強の生物は何か、という話を未来の火星でという話になってるなぁ。その裏側の陰謀というか、火星の未知の文明?の話が読みたいなぁ

2013/03/05

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