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ヒトヒトリフタリ 6 (ヤングジャンプコミックス)

ヒトヒトリフタリ 6 (ヤングジャンプコミックス)

ヒトヒトリフタリ 6 (ヤングジャンプコミックス)

作家
高橋ツトム
出版社
集英社
発売日
2013-04-19
ISBN
9784088795959
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ヒトヒトリフタリ 6 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

久保の次の標的は、泉美元総理だった! 魔を受け倒れた泉美は、側近の塚田が調べたある記録を春日に手渡した。そこに書かれていたのは、最凶霊能者・久保の壮絶な生い立ちだった。春日とリヨンに対して強烈な敵愾心を抱く久保。久保の総攻撃がいよいよ始まった。いよいよの全面戦争だが、久保の力が圧倒的過ぎて春日の周りの人間が次々に死んでいく。結局大希ごときでは手に負えないほどの化け物だった訳だ。

2021/07/28

じょり

久保は高木さんが生きていれば歪むことはなかったんだろうか。まあ、現在の状態を高木さんがみたら悲しむんだろうな・・・ それにしても力が強大すぎてリヨンだけじゃどうにもならん気がするけど、どうなるんだろう。

2013/05/04

てんてん(^^)/

これはまた、のっぴきならない状況になってきた。久保どんだけ無敵なの。ここからひっくり返すことができるのか。久保の気持ちをくみ取れるかどうかがキーポイントなんだろうか。味方がこれ以上減らないうちに何とかなってほしい。続きプリーズ!!

2013/04/29

よしだ

久保の過去になにがあったのかが描かれている。まさに悲劇の集合体で辛くて悲しくて憎くて絶望しても仕方なのない事だけども、負の感情を無関係の他人に向けるのは間違っていることだよ、と教えてあげる人もいない孤独。自分はここにいるんだと認めて欲しいがための久保なりの挑戦なのかもしれない。「久保って原発みたいやな」というリヨンの一言が重い。命がけの対峙。どちらも何らかの形で救われて欲しいと思いつつ次の巻に思いを馳せる。

2013/04/23

けいと

これ読むと震災をもう忘れかけてる自分に気付く。福島で頑張ってる方がいるのにね。震災を原発を、風化させちゃ駄目だな。そして現実の総理も春日総理と同じくらい日本に情熱を持っているのかな。総理だけじゃなく国民も変わらなきゃいけないんだろう。でも、それは多分とても難しいこと。

2013/04/21

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