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イノサン 4 (ヤングジャンプコミックス)

イノサン 4 (ヤングジャンプコミックス)

イノサン 4 (ヤングジャンプコミックス)

作家
坂本眞一
出版社
集英社
発売日
2014-03-19
ISBN
9784088797687
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イノサン 4 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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yoshida

農夫ダミアンの「八つ裂きの刑」は続く。叔父ニコラの見込み違いや、ニコラが自身の謀略に溺れた事もあり処刑は頓挫しかける。妹マリーの助力により処刑は完遂。ダミアンの暮らした村は絶やされる。絶対王政フランスの恐ろしさ。処刑後、マリー・ジョセフは祖母アンヌ・マルトより折檻を受けるが、シャルルに救われる。マリーの反撃により祖母アンヌは顔に傷を負う。処刑に失敗したニコラは引退。シャルルはマリーとサンソン家の新しい時代を宣する。そして5年後、処刑人として成長したマリーの姿が!画力、ストーリーともに面白い。

2014/09/02

くりり

「八ツ裂きの刑」黒目の天使が死を招く!意外と腰抜けだったニコラ叔父のせいで、長時間苦しみから解放されなかったダミアン。

2015/06/18

wata

早くっ!ダミアンを楽にしてあげて!の巻でした(T_T)可愛かったマリー・ジョセフの「早く死ねっババァ!」もショックでしたが…ママン、そろそろ身を引かれては。

2015/05/06

辺辺

「刑が長引き、悪魔が苦しめば苦しむ程、人々は快楽に酔い痴れ神である国王の威厳を身近に感じるのだーー」だと?(怒)全てが狂ってるとしか思えない。八つ裂きの刑が遂に終了。あまりにものの惨い描写に言葉を失う。しかし、まだまだ処刑人としての使命が終わらない。なんてこった。(汗)主人公はなるだけ刑が長引かないよう尽力を尽くしたが、馬が!?そこで助っ人として妹が登場。この子が処刑を「面白い」と感じる感覚が全く理解できんが、それでも死に逝く者にとっては幸い。個人的に絵がここまで美しくなかったら読むのに耐え難い漫画だな。

2016/02/08

S

ついに完遂する八つ裂きの刑。内容の残虐性も相まって、その卓抜した演出の仕方から目が離せなかった。ダミアンの死後、村の名は消滅し、親族は名前を変えて国外追放、彼が生きていた証は完全に消滅させられるというのも凄まじいが、それもひとえに国王を手にかけようとした故の処置であり、当時国王とはそれほどまでに神聖なものとされていたことが窺える。新たな時代を迎えたいというシャルルだが、一方で祖母マルトの旧来の慣習や価値観に縛られている苦しみも理解できる。いつの世も、誰かが苦しみを感じ、それに抗おうとするものなのだろう。

2018/02/05

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