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群青のマグメル 1 (ジャンプコミックス)

群青のマグメル 1 (ジャンプコミックス)

群青のマグメル 1 (ジャンプコミックス)

作家
第年秒
出版社
集英社
発売日
2015-11-04
ISBN
9784088805597
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群青のマグメル 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

積読消化。突如として大海のなかに出現した新大陸「マグメル」。無数の富に群がる果てのない欲望、果てのない悪が渦巻くこの大陸を舞台に、富や利益、知識や研究材料を求めた結果脱出困難に陥った探検者達の救助を生業とする少年ヨウの冒険の日々を描く。秀作「5秒童話」作者の新作は、かなりオーソドックスな冒険物。帯の推薦文を冨樫義博が書いているからか、全体の雰囲気、世界観やペンタッチ等が妙に「HUNTERxHUNTER」を思わせるけれど、比較的きちんと自分のものとして取り込む事に成功している様に見える(以下コメ欄に余談)。

2015/12/01

歩月るな

主人公の生業に対して特定の依頼者が舞い込み物語が始まるパターンの中でも、このローファンタジーな世界観で「探検家の救出専門」という役割で話を作るのは、なかなか美味しい設定。エージェントなゼロさん良いキャラです。個人的に思い出すのは『ポケモン不思議のダンジョンの救助隊』だけれど、だから面白い。さすがに「そのコマと噴き出しにそんな分量の文字詰め込んじゃダメでしょ」と言う位にセリフのバランスが妙な配分で、テンポの良さを殺いでる箇所があり、そこだけどうしても気になって何とかならないかなぁと思いました。でも好きです。

2015/12/22

kasukade

この子凄い才能がある!絵が巧い!特に線の波紋とブロックの割り方、構図もさることながら演出も素晴らしい!!!濃い絵に出来るだろうに少年誌で読みやすいように濃さを調整してるとおもう。そのバランスが絶妙。冨樫作品が凄い好きな子なんだろうなとおもいつつ、これが中国の作家さんと知った時の衝撃たるや凄まじかった。日本だけのお家芸じゃなくなった少年マンガ展開だったはずがまさか冨樫クラスの作家まで出てくるなんて、、凄すぎる!

2015/12/05

朧月

たまたまアニメを見たので漫画も買ってみた。 展開が早すぎてついて行けない、というか説明がうーん。 未開地を冒険するというテーマなのかなんなのか。 主人公の能力も意味がよく分からず、続けて読むかは考慮中

2019/05/12

かやま

5秒童話の人かー(読んでない)。中国人作家の探検マンガ。これからどういった方向に進んでいくのかまだわからないけど、今の所結構いい感じだと思う。

2015/11/14

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